小説 舞の楽園 ( むすこの女 )
- 2019/01/24
- 01:35
息子の女 -5
息子が大学へ入った年の秋も深まった頃、車と車の接触事故で母親を亡くし
て、息子は寂しい思いをさせたようです。
幾ら身体が私よりも大きくなっても、息子のことが不憫だと思っておりました。
その息子が『俺の女になってくれ』と言っているのです。普段は冷静な息子が
です。
私はこの母親を亡くした息子を愛しいと思っております。いや、親として子供
を愛しいと感じるんのは当然のことだと思うのですが、襲われたその時は恐か
ったのですが、『俺の女になってくれ』との言葉を聞いたとたんに何故か私の
この肉体を許してもいいとさえ思ったのです。
「・・・・」
私は切なくなって頷いていました。
母親が息子を受け入れる時も、このような心理になるのかも知れないと思って
おります。とに角、近親相姦の禁を犯すことを了承していたのです。
もう先程まで考えていた道徳感などというものは何の役にも立っていないの
です。
でも良く考えると、心の底では、妄想通り息子に犯されることを喜んでいる
私がいたような気がします。
(3)口淫
「まずはしゃぶって貰おうか!しゃぶってくれよ!!」
私が大人しくなったことで一安心したのでしょう。私の裸のお尻を押さえて
いた手を外した息子の茂は立ち上がって、私の前に廻りました。
そして、真っ赤に染まったお尻のまま浴室のタイルの上に蹲った私の目の前
の浴槽の縁に腰を下ろしたのです。
息子はそう言ったのです。
私は息子の茂の女に落とされたことを承諾したのです。もう女として男性を
喜ばせる義務を果たさなければならないようです。すでに私は諦めの境地で
す。
目の前に突き出された自分がしゃぶらなければならない息子の男性自身を
じっと見つめたのです。
私の男性器と異なってその男性自身は隆々として大きく、非常に凛々しく
勃起をしているのです。私の目はその男根に釘付けになってしまいました。
大きく反り返っていて、皮も剥けていてテカテカと美しく光り輝いていて、
男の持ち物としては非常に満足できるものだったのです。
その時既に、私は気持ちの上では女になっていたのかも知れません。そうで
す、息子の男性自身は私の女心を引き付けるものだったのです。
母親が亡くなって以来、息子に寂しい思いをさせてはいけないと、拙いけれど
出来るだけ母親の役目をして来た積りです。私としましては、半分は母親の
気持ちになっていたのかも知れません。
“パクッ”
私は目の前に雄雄しく突き出された男性自身を咥えていました。
もう、息子の男根は私を催促するがごとくピクンピクンと動いていたのです。
(続く)
息子が大学へ入った年の秋も深まった頃、車と車の接触事故で母親を亡くし
て、息子は寂しい思いをさせたようです。
幾ら身体が私よりも大きくなっても、息子のことが不憫だと思っておりました。
その息子が『俺の女になってくれ』と言っているのです。普段は冷静な息子が
です。
私はこの母親を亡くした息子を愛しいと思っております。いや、親として子供
を愛しいと感じるんのは当然のことだと思うのですが、襲われたその時は恐か
ったのですが、『俺の女になってくれ』との言葉を聞いたとたんに何故か私の
この肉体を許してもいいとさえ思ったのです。
「・・・・」
私は切なくなって頷いていました。
母親が息子を受け入れる時も、このような心理になるのかも知れないと思って
おります。とに角、近親相姦の禁を犯すことを了承していたのです。
もう先程まで考えていた道徳感などというものは何の役にも立っていないの
です。
でも良く考えると、心の底では、妄想通り息子に犯されることを喜んでいる
私がいたような気がします。
(3)口淫
「まずはしゃぶって貰おうか!しゃぶってくれよ!!」
私が大人しくなったことで一安心したのでしょう。私の裸のお尻を押さえて
いた手を外した息子の茂は立ち上がって、私の前に廻りました。
そして、真っ赤に染まったお尻のまま浴室のタイルの上に蹲った私の目の前
の浴槽の縁に腰を下ろしたのです。
息子はそう言ったのです。
私は息子の茂の女に落とされたことを承諾したのです。もう女として男性を
喜ばせる義務を果たさなければならないようです。すでに私は諦めの境地で
す。
目の前に突き出された自分がしゃぶらなければならない息子の男性自身を
じっと見つめたのです。
私の男性器と異なってその男性自身は隆々として大きく、非常に凛々しく
勃起をしているのです。私の目はその男根に釘付けになってしまいました。
大きく反り返っていて、皮も剥けていてテカテカと美しく光り輝いていて、
男の持ち物としては非常に満足できるものだったのです。
その時既に、私は気持ちの上では女になっていたのかも知れません。そうで
す、息子の男性自身は私の女心を引き付けるものだったのです。
母親が亡くなって以来、息子に寂しい思いをさせてはいけないと、拙いけれど
出来るだけ母親の役目をして来た積りです。私としましては、半分は母親の
気持ちになっていたのかも知れません。
“パクッ”
私は目の前に雄雄しく突き出された男性自身を咥えていました。
もう、息子の男根は私を催促するがごとくピクンピクンと動いていたのです。
(続く)
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