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小説 舞の楽園 ( 息子の女 )

        息子の女  -7
(4) 剛直
 また話が逸れてしまいました。
息子の男根を想ってアナルオナニーを繰り返していた全裸の私を、息子の茂は
今ここで犯そうと本気になったようなのです。
息子は大学時代に同じ学年の同級だった女性とはセックスもしたことはあるよ
うです。「何回もあるんだ・・・」と言っていました。
その娘さんとは別れたそうですが、正常位だけでなく色々な体位で姦っていた
そうなのです。ですから、女の姦り方も分かっていたようなのです。
けれどもそれはベッドの上のことであって、浴室の硬いタイルの上のことでは
ありませんでした。
硬い浴室のタイルの上で仰向けに寝かせて犯すことも、タイルに膝を突かせて
バックをとることも、則子が痛そうで可愛そうで出来ないと考えたのです。
そこで先程私が取った、35cm程高くなっている湯船に乗り出して、反対側
に手を突いている格好が最適だと気づいたのです。
「則子の白い大きな尻を見ていると我慢が出来ないよ。則子。さっきのように
浴槽に腹を付けて俺を迎え入れる格好をとれ!!」
自分自身がカチンカチンに張ってしまっているのを私のせいにしてしまった
茂はそう命令をしています。
命令された私も、『父親なんだ』と云う意識はもうとっくに捨てていました。
息子の大きくて素敵な男性自身に当てられて、私は女になっていたのです。
女ならば強い男性に命令されることも嫌ではないでしょう。むしろ私は命令
されることに喜びさえ感じていたのです。
先程のように浴槽の反対側の縁に手を置いて、こちら側の浴槽の縁にお腹を
つけて上体を曲げて白いお尻を突き出していたのです。
もう私は実子の茂に犯されることを、仕方の無いことだと諦めていたのです。
「や、優しくして・・・」
茂の強大に張った猛々しい男根を見て、私が常時使っている張り型よりも太く
大きい感じがしたのです。とても入らないと感じたのです。
息子の茂は勢いから言っても、私が『痛い』といっても何がなんでも、私の
肉体の中に突っ込んでくるでしょう。解っていたのです。
それでも私は女のように哀願せずにはいられなかったのです。

 「脚を開くんだ!!」
私の白いお尻を大きな手で愛おしそうに2~3回撫ぜた茂はそう言って尻
タブを開いて来ました。
「イヤア・・・」
言われて恥ずかしくなって一瞬お尻に力を入れた私ですが、観念しまして力
を抜いて足を開きました。
そうです、私は観念したのです。
幾ら痛くっても、たとえアヌスが(いや、もう女になったのですからオ〇ンコ
ですよね)オ〇ンコが裂けても「イタイ」とは言うまいと決心したのです。
本質は優しい息子ですから、私が「イタイ」と言えば止めてしまうと思うの
です。もうこうなったら、何が何でも息子の男根が私の中に入って来て欲し
いのです。(続く)


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