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小説 舞の楽園 (息子の女 )

        息子の女  -8
 力を抜いた尻朶が開かれて風が入ったように感じています。
私のオ〇ンコをじっと注視している息子の熱い視線を感じました。きっと、ア
ナルオナニーをして緩んで紅の内部を見せている私の肛門を見て、『何て緩んだ
オ〇ンコをしているんだ!』と思っていることだろうと考えると、私は恥ずか
くって仕方がなかったのです。
その時の私の気持ちとしましては、<乱れたオ〇ンコをしていると言うことは、
すなわち私がどんなに淫乱で男遊びをしているか、またはアナルオナニーをし
ていると思われるのじゃないか?>と云うことでした。
私は耐えられない気持ちでした。
その時の私のオ〇ンコは、まだ男性を知りませんでした。ただオ〇ンコに受け
入れたことがあるのは、下に落ちている太みの張り型だけだったのです。本当
です。
けれども、息子はそれを知りません。おそらくは、私の淫乱極まりないオ〇ン
コを見て、私が幾人もの男性を受け入れたものと思っていることでしょう。
「つっ・・・冷たい!」
オチョボ口を開いたアヌスを見ていた茂は、『何か塗らなくては・・』と思っ
たようなのです。シャンプーの泡を手に取って、私の尻タブのあわいに押付
けて来たのです。
決して冷たくは無かったのですが泡を置いた掌を冷たいと感じて、無意識の
内に私は女みたいな盛大な悲鳴を上げていたのです。
「冷たくなんて無いだろう?白いお尻の則子ちゃん!」
もう私を父親だなんて思ってもいないようにフテブテシク笑った息子はそう
言ったのです。
先程のこともありますし、淫乱な女だと言われているような気がしました。
余談ですが、この『則子ちゃん』と云う呼び方は息子も大変気に入ったよう
で、その後息子の茂さんが機嫌の良くて私をからかう時などには時々使われ
るようになったのです。
息子の茂さんはもう私を女としか見てはいないようなのです。私は息子の茂
をもう茂さんと言わねばならないようですね。私は茂さんの言うように『則子』
となる決心をしたのです。
「茂さん。わたし則子になりますわ。いえ、ならせて下さいまし。・・・則子
はあなたの女ですから、どうぞ・・優しく女にして下さいませね」
私は女言葉で承諾の意を伝えていました。
もう、私は茂さんの父親ではありません。茂さんの女です。
茂さんはとっても嬉しそうに大きく頷きました。

  (5)射精
 “グイッ”
剛直は私の肉体の中に、本当に一気に入って来ました。
「アッ・・・・イ・・・」
先程の決心も忘れて『イタイ・・』と言おうとして、辛うじて踏み止まりま
した。女にされた私ですが、男の欣治が残っているようです。
けれども、一気に入って来た剛直は私に耐え難い痛みを与えています。
「う、動かないで・・お願いだから・・・」
直ぐにでも動き出しそうな後ろから押付けられた剛直に私は恐怖を覚えて、
痺れたようになっている口で哀願していたのです。
「締まるぅ・・これがの則子のオ〇ンコか・・女のオ〇ンコよりず~といい
ぞ!!」
茂さんが喜んでいます。
私のオ〇ンコは本物の女のそれよりも砲身を締め付けるようで、誉めて貰う
のは嬉しいのですが、何しろ激痛が走っているのです。(続く)



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Author:舞
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