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小説 舞の楽園 ( 息子の女 )

        息子の女  -16
「イ、 痛~い。痛いんですぅ・・・」
私は小さい頃より痛みにはとっても弱いんです。もう涙声でした。
「おいおいクリちゃんを剥いてあげるね・・剥いた方が敏感になるんだ」
「ちょっと触れただけでビンビン感じるようになりたいんだろ。則子ちゃん」
茂さんは2~3度私に悲鳴を上げさせてから冗談ぽく言って、最後に『則子
ちゃん』と言っております。
私は痛みと引き換えに喜びを手にいれられそうです。
 
 痛みで小さく縮んだクリの周囲にはソープが塗られています。薄い私の叢
にも白い泡に塗れています。
「恥ずかしいわ・・・」
その光景を見ていられなくなって、私は両手の掌でまた顔を覆ってしまいまし
た。きっと、恥ずかしさで白い私の全身が朱に染まっていたと思います。
『どうして、茂さんはわたしを辱めることが好きなんだろう?』と、考えてお
りました。
“ゾリッ”
意外と大きな音がしました。
私は思わず顔を隠している指の間から、私の小さな男性自身の方を見つめて
おりました。
私の恥毛はそんなに太くも固くも、そして濃くもありませんのにどうしてそ
んなに音が響くのでしょう。きっとその行為は肉体に響いているからに違い
ありません。わたしはそんな可笑しなことを考えております。
茂さんが私の萎え切った男根を右に左にと2~3回振りますと、見る見る叢
は消えて行きあとにはツルッとした白い肌が現れています。
「則子。脚を上げて・・・脚を丸めて抱えるんだ!」
「もっと、開け!!」
恥ずかしいことこの上ないのですが、茂さんの命令には逆らうことなどとって
も出来ません。脚を上に上げて腰を折ってその脚を抱えますと、私のアヌスは
真上を向いて開いています。
「こんな・・・恥ずかしい・・・」
脚を開いて下を見ますと、毛の無い股間からまた大きくなったクリが天井を向
いて勃っているではありませんか。
私のクリチャンは私の恥ずかしいと思う気持ちと反比例しているようです。
「動くなよ。切っちゃうかも知れないよ」
茂さんの脅しとは云えない声が私を緊張におとしいれます。
鏡で見たことがありますが、私のアヌスはいつもいつも張り型を入れていた
為にか綺麗な放射を描いてはいませんで、ぶつぶつが出ているのです。そして
周囲には薄い繊毛が生えていて見苦しいのです。
今、茂さんはアヌスの周りの毛を剃ろうとしているのです。
カミソリを滑らすと、その見苦しいぶつぶつまで剃り落とされそうで、私は
恐かったのです。
「アッ、・・・イヤッ」
仰向けに寝かせられて膝を抱えらせられて、股間を丸出しにして、その脚を
開かせられて硬直している私のアヌスの上を茂さんの持つカミソリが這って
いきます。アヌスの瘤状のぶつぶつの上を這って行くのが分かるのです。(
続く)
 
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