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小説 舞の楽園 ( 息子の女 )

        息子の女  -21
 茂さんの肩に両手を廻してぶら下ってそして背伸びをしている私の裸のお尻
に、茂さんの片手が廻って来ました。白いちょっと大きめの私のお尻を大きな
掌でやや乱暴に掴んでそれを捻っているのです。
私のお尻は後ろから見るときっと歪んでいるに違いありません。
「則子の尻はとっても柔らかいんだな。いい尻だ!俺はこう云う尻が好きなんだ
・ ・・」
息苦しくなって首を振って唇をやっと解放された私に向ってからかうように茂
さんは言っています。
私はそれを誉め言葉だと思って、嬉しくなってお尻を左右に振っています。
私の息子は何に於いてもテクニシャンのようで、私も嬉しくって仕方がない
のです。

 (12)嬲り
 デープなキスによって口を吸われて酸欠状態に追い込まれた私は、よろけ
てベッドに崩れ落ちています。あれだけ激しいキスをしたのに逞しい私の彼
は息1つ乱していないのです。
私とは身体の出来方が違うのでしょうか?
彼の女になった私は、息子を頼もしく思っておりました。
全裸の私は押さえ込まれたままベッドに仰向けに寝かせられて、脚を縮めて
いたのです。
私自身はさっきの激しすぎる口付けとこれから興るであろうSEXの期待か
ら、それなりに膨らんでいたのです。
まず、茂さんは仰向けの私の乳房に触れて来たのです。先程のお風呂場での
私への愛撫が完全ではなかったと後で言っていました。彼の魔法の指先は
強くも無くかと言って弱くも無く胸乳を弄っているのです。
オッパイがこんなに気持ちがいいなんて・・・知らなかったのです。
「ああ、あっ。いいわ・・いいわ、お上手だわ」
私はますます女になって、思わず歓喜の言葉を吐いていました。茂さんは私
の女言葉での善がり声を聞きましてますますハッスルしてきたようなのです。
口付けを繰り返し行なっている茂さんの股間のものが、私の無毛の下腹部に
突っ張って当たっておりました。
乳房を嬲っていた右手は私の膨らんだ男性自身を素通りして、後ろにある
オマ〇コを狙ってきました。
私は脚を上げて身体を丸めて、彼が嬲りやすいように股間を広げていました。
何時の間に付けてきたのかオイルを盛った彼の右手指が私のオマ〇コに触
ておりました。
私のオマ〇コはお風呂場で散々広げられていますので易々と3本の指を受
け入れているのです。
「則子、お前は素晴らしいオマ〇コを持っているじゃないか。柔らかくて
とってもいいオマ〇コだな。もう他の男なんかに使わせたらダメだ。俺専
用のオマ〇コなんだから・・・・な」
3本の太い指で内部をくじりながら、彼はそんなことも申していたのです。
私にはその時浴室で見せたオマ〇コが、彼は使い込んでいるのではないか
と思っていることに気が付いたのです。(続く)
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Author:舞
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