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小説 舞の楽園 ( 息子の女 )

        息子の女  -24
則子は顔を横にして恥ずかしがっていますが、両手は毛を剃った白い腋を離れて
シーツに押付けられていました。
茂さんは私に伸し掛かってきて、逞しい胸とポッチャリと白い胸をあわせるよう
にキスをしてきています。私は女のように目を瞑ってそのキスに応じていました。
茂さんのカチンカチンに張ったオチ〇ポは私の中に入ったままで、彼のデープな
キスに応じていますと剛直がピクンピクンと動くのです。
私はいかにも彼に愛されているように感じています。
口中を嘗め回しながら私の中の剛直を抜き差しするこの体位は、私のお気に入り
になりそうなのです。

 そうしているうちに、余裕を持って則子の肉体の中を掻き回していた剛直はその
余裕がなくなってきたみたいなのです。ゆっくりした3浅1深で突いていたペース
が乱れてドスンドスンというように深く突いてくるのです。
長い砲身がズンズンと則子の直腸の最奥を突いてくるのです。
それはそれで快感なのですが、私は苦しくなって来ました。
「アア来て・・・もう、もう来て・・・」
則子のオマ〇コは奥が痺れて来たような感じがして早く放出して終わって貰いた
いと、他の人から見ればもったいないと思われるような気分になっていました。
余りに激しく突かれて、オマ〇コから抜けてしまうんじゃないかと云う感じがした
のです。
最初の3浅1深のゆっくりしたペースは何処へ行ってしまったのでしょう?
ところが、ガンガンとオマ〇コを突いていた砲身がピタッと止まりました。次い
で則子のオマ〇コの襞に膨れ上がった砲身の中に精液が登ってくるのが解った
のです。
「ああっ!来る。来るわ・・・」
お風呂場での性交の時もそうだったのですが、丸く丸められた肉体を揺さぶら
れている則子は口走っております。そして彼の逞しい砲身に精液が登って来て
いることに感謝しているのです。
その直後なのです。本当に“ドバー”と云う感じで腸壁を叩いたのです。
今日は3度目だと言うのに、またまた激しいのです。私の腸が吃驚するほどの
勢いでした。
考えてみると、私の彼はまだ若いのです。私位の年齢の男の人ではこうは続か
ないと思ってしまいます。
則子は精力の有り余った彼の男根に最敬礼です。彼の男根がますます好きに
なりました。

 (14)それから・・・、
 その5月の連休が終わった週の土曜日から、私の運命は180度かわった
のです。
茂さんの父親としての私はもうこの世にはいません。彼の従順な女になった
則子がいるだけです。
その日は茂さんは合計7回も則子の肉体の中に砲身を入れて、大腰を使って
私を泣かせて、則子は完全に茂さんの女になったのです。
流石に疲れたのでしょう、次の朝は茂さんは私のベッドで大鼾をかいて寝
ておりました。あれだけ姦れば疲れるのは当たり前です。
私も肉体を弄ばれて疲れていないと言えば嘘になりますが、性交の姦り過ぎ
でオマ〇コがヒリヒリと痛いのとこれからどうなるのだろうとのことを考え
ると眠ることが出来ません。
明日から(今日からです)私はしなければならないことも、色々と指示も
されています。そのことも私が眠れない原因の1つだと思われます。(続く)

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