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小説 舞の楽園 ( トルコ10日間 )

   
         トルコ 10日間   < 9 >
  

  私のお部屋に彼が戻ると、私は俯せになって寝ていたそうです。勿論、全裸のままです。
 私の白いお尻を眺めながら、彼は着衣を脱いでいます。
 もう、私を犯すことは決めていたそうです。『私が目を覚まして時は、その時だ・・・』と
 覚悟を決めていたようです。もう、私を『男だ』とは思っていなかった彼のようです。
 全裸になった彼の肉棒はピキンピキンに膨張して前方に突き出していたのです。
 全裸の彼はベッドに腰を降ろして、俯せになっている私の脚を大きく開きました。ちょっと
盛り上がっているが綺麗な放物線を描いたアヌスが見えて来ました。そのアヌスは20代の
頃に見たオカマさんの荒れたアヌスとは異なって綺麗に放物線を描いた菊の形をしています。
その露わになったアヌスに持ってきたクリームを塗ったのです。
彼が「入るかな・・・?」と危惧したほど、小さく縮こまっていたそうです。しかし反面、
『このオマ〇コは荒らされたことのない処女のオマ〇コだ・・・』と考えて、『初めての男に
なるんだ・・・』と嬉しくなったと言っております。

 ベッドの上で大きく脚を開いて平べったくなって寝ている私の深い亀裂の底にクリームを
盛った指が触れました。
冷たく感じたのか、私の腰はピクリと動きます。
『起きた・・・かな・・・』と一瞬思ったそうですが、そのまま又寝入っています。
ピクリと動いた時に、白い両脚は少し狭まった私の両脚を再び開いて、クリームを塗り付け
ました。
「男のケツには、特にアヌスの周りには、毛が生えているものとばかり思っていたが、全く
毛が見当たらない。お前のオ〇ンコは綺麗だった」と彼は言っています。彼は自分の肛門の
周りが毛だらけだと言うことを知っていて、『男と言うものはそういうものだ』と思ってい
たようです。
私のアヌスの周りに毛が無いことがますます私が女であって男ではないことのように思えて
来たようです。

 「男と言うものはアヌスの周りに毛が生えているものだと思っていたが、お前は全く見当
たらない。お前のオマ〇コは綺麗だった・・」
後で彼は言っていました。それも・・・アヌスのことをオ〇ンコと言ったのです。でも、私には反論できませんでした。何故ならばアヌスに彼を受け入れた後だったのですもの・・・
それと・・・『彼は自分の肛門の周囲には黒く長い毛が生えていることを知っているのだ・・』
と思いました。
「しかし・・・白いクリームを塗ったオ〇ンコはテラテラと光っていて淫らだった。いかに
も『犯して下さい・・・』と言っているようだった」
彼は笑っていました。そう嘯いた彼を私は絶望の眼で見ていたのです。

 四つん這いの姿勢に近くなった私のアヌスに、クリームを盛った指がスポスポと穿ってい
ます。指を抜くと、指の太さの孔が開いたそうです。
その時私は夢を見ていました。性器を嬲られている女になった夢のような気がしていました。 
(続く)
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