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小説 舞の楽園 ( トルコ10日間 )

   
         トルコ 10日間   < 20 >
   茂った叢は、昨夜私が出したと思われる恥露によってガビガビと硬い感じがします。
 そして、いきり立った砲身は微かに肛門の臭い出しています。
 当然ですよね。昨晩は3回も放出して最後にはアヌスに入れたまま私は疲れ果てて、眠っ
 てしまったのですから・・・
 でも・・・私の中では大切なものなのです。大きく口を開いて含みました。
 砲身と云うものは青い静脈が見えて瘤になっていて、ゴツゴツとしているように見えます
 が、意外とツルツルしているものなんです。そして、意外と咥えやすいのです。
 けれども、彼の砲身は大きいのです。口を1杯に開いても歯が当たりそうなのです。
 真上を向いてお腹にくっつきそうな砲身に口を近づけて、大きく割れている鈴口にチュッ
 とキッスをしてから最大限に口を開いて飲み込みました。
 私は男性とお付き合いをしたこともなければ、男根を含んだこともありません。口の中
に大きなものを含んで、目を白黒させていました。

 「万子。咥えたままじゃダメだ。舌を使うんだ!そう・・・そう、そうだ!」
「気持ちいいぞ!」
又、私を万子と呼んで、男根への愛撫の仕方を指示しています。
「ふあ~ぃ」
大きな亀頭を口の中へ突っ込まれたまま返事をした私が窮屈な舌を動かすと、彼は喜んで
くれました。
最初は彼に付けて貰った「万子」と云う名前は嫌でしたが、彼が親し気に呼んでくれて
いると次第に親しんで来まして好きになりそうです。
一生懸命口で奉仕をしていると、彼の体側に蹲って奉仕をしている私の背中に廻っていた
彼の手が、白いお尻の溝に廻って来ます。やがてその手はアヌスに、いえ、オ〇ンコを
嬲り出したのです。
彼の巨大な砲身によって3度も蹂躙されてしまったオ〇ンコは、今は小さく噤んでいる
ようでしたが、表面に熱い指を感じています。
「アッ・・・イヤッ」と言おうとしましたが、私の口は彼の肉棒で塞がれていましてくぐ
もった声しか出せませんでした。本当は嫌では無かったと思うのですが、驚いてしまった
私です。
「咽の奥に含んでご覧・・・」
彼の身体の上に身を寄り掛からせてレロレロと舌を動かしていると、彼の命令です。右手
が私の頭の上に置かれました。
大きな男根にご奉仕していると、ますます私は女に近づいている気がいたします。口を
最大限に開いて砲身を咽の奥まで入れています。
亀頭の先端が咽チ〇コに当たってエズキそうになるのを、必死に堪えました。
だって・・・エズクと私の大切な男性自身を噛みそうになるのですもの・・・こう云う
ご奉仕もあるのかしら・・・と感じています。

 「もっと・・・奥へ・・・」
声と共に後頭部を押さえている彼の手に力が入ります。1段と砲身が咽の奥の方に入って
来ました。咽が塞がれて呼吸を止めています。
私は必死になって頭を上げようとしましたが、押さえている彼の力が強くってそれも出来
ないのです。
『ここで・・・死ぬんだわ・・・』と思ったほど、意識が朦朧として来ました。それほど
苦しい思いでした。
後で聞かされた私ですが・・・実際は1分ぐらいだったそうです。私には5分ぐらいの
長さに感じました。私の顔は真っ赤に変わっていたそうです。
突然、後頭部を押さえていた力が緩み、私は砲身を吐き出しました。『これで・・助かった』
と思った私の目には涙が溢れていました。
呼吸を止めていた、目の前の砲身には唾と云うよりも咽の奥にある粘り気のある粘液が
一杯着いていました。(続く)
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