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小説 舞の楽園 ( トルコ10日間 )

   
         トルコ 10日間   < 21 >
   呼吸を止められていた私には記憶がないのですが、咽を塞がれている間にアヌスに指
 を入れられて広げられていたようです。
 いつの間にか3本の指まで入れられて、開かれてしまった私のオ〇ンコは昨日見たいに大
 きく開いてしまいました。
 「さあ・・・万子。お前の喜ぶものを入れてやるぞ!」
 ハアハアと苦し気な呼吸を繰り返している私を仰向けにすると、いきなり彼が入って来ま
した。 
昨晩3度も貫かれたアヌスは大した痛みも無く、彼の砲身を受け入れていました。


  「痛みは無かっただろう・・・?。万子のオ〇ンコは奥の方まで広がっていたからな
・ ・・」
彼が私の中に放出して、ゴロンと横になって最初の言葉です。
「エエ・・・でも、オ〇ンコが広がっていた・・・なんて・・・」
あからさまな彼の言に、私は真っ赤になっています。恥ずかしくって仕方がないのです。
「男のものを受け入れるところはオ〇ンコなんだ! お前はオ〇ンコを持ったオンナなん
だ!」
「今からは、何時でも俺を受け入れられるように、オ〇ンコを綺麗にして置け!いいな!」
彼は私の全裸を抱きしめながら、強い口調で命令です。
昨夜、そして今朝と巨大な砲身を受け入れてしまった私は『わたしのアヌスは・・・もう
オ〇ンコに変わってしまったんだわ・・・』と考えております。そして『オ〇ンコを綺麗
にして置こう・・・汚れたままでは嫌われてしまう・・彼に嫌われないように・・・』と
考えました。
『汚れているのは嫌だわ・・・。お浣腸をして何時も綺麗にして置きましょう・・・』と
も思いました。もう完全に女の思考ですね。
その時は気付かなかったのですが、私がオンナになればなるほど、彼は強い男になるよう
です。
女になった私が元からあったMの気質を出すと、反対に彼はSの気を出すのです。そして
私に命令するのです。

 「俺のオンナになったのだから・・・普段でも女言葉を使え!日本に帰ったならば、女
の姿になるんだ!」
「万子は色が白くって顔が小さいから、化粧をするいい女になるだろう・・・」
抱かれて白い背中をお尻の方へ撫で下しながら、何かを考えていたような彼が言い出しま
した。「日本に帰っても俺のオンナだ・・・」と言っているのです。
高士さんの突然の断定的な言葉に私は嬉しくなりましたが、団地での生活を考えています。
幾らなんでも、普段から団地の中で、女装をして生活をするなんて・・・考えてもいませ
んでした。
中年否老年に差し掛かった男が女装して生活を始めたらば、いずれは団地の人々の噂にな
って、私は団地にも住んでいられなくなることでしょう。
「団地に住めなくなることを心配しているのかい?」
彼の笑いを含んだ声がします。彼は商売人です。私の心の中なんてお見通しのようでした。
「はい。・・・だけど・・・それだけは・・・」
「無理です。許して下さい・・・」と言おうとしまして、彼を見上げました。図星を刺さ
れた私は慌てております。(続く)

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