小説 舞の楽園 ( トルコ10日間 )
- 2019/03/15
- 00:13
トルコ 10日間 < 28 >
ツルツルの身体に私は紫色のパンティを履いて、薄いネグリジェの1つしかない胸の
ボタンを嵌めています。
「そこに立って・・・良く見せてご覧」
彼の言に従って立ちますと、無毛にされた下腹部が紫色に透けて見えています。見慣れた
黒いものが無いだけ何だか卑猥な感じです。
「良く似合っている。これからは体毛は自分で剃りなさい!」
恥ずかしくってクネクネと身をクネラセて下腹部を隠そうとする手を掴んで外して、彼の
命令です。
「大きなクリチャンだね。クリが大きい女は淫乱だと昔から言われているが、万子も
淫乱かどうか・・・調べてやるよ・・・」
その晩は、私の無毛になった男性器は初めて彼の愛撫を受けたのです。指を掛けて擦って、
お口に咥えることまでして下さったのです。
今まではオンナにした私のペニスを愛撫しようとさえしてくれなかったのにです。オ〇ン
コの方は舌で指で、そして巨大な男性自身で愛してくれるのですが・・・まるっきり無視
でした。
きっと、オ〇ンコの方の開発を急がれたものと思うのです。「ペニスは快感を覚える必要が
無い・・・」と言うことでしょうか・・・
その時は、私の下腹の毛も無くなって白くなり、余りに可愛いペニスを見て愛撫をされた
のだと思われます。
現在では私の男性器は幾ら彼に嬲って頂いても、起つことはありません。快感はあるので
すが、勃起をしないどころか、硬くもならないのです。以前も小さかったのですが、より
縮んでしまって小指の先ほどしかありません。その状態では排泄機能しかありません。
けれども、病院で割礼までして頂いて常に紅い亀頭を出していますので、ショーツ等を履
くと擦れてしまって常時発情状態になってしまっているのです。
今はどうにか慣れましたが、手術を経験しまして紅玉が擦れるのが慣れるまでは、ショー
ツを履くのが恐ろしかったものです。
その代わりに、彼の男性を受け入れているオ〇ンコは大きく縦に裂けています。ピラピラ
が出まして大きく膨れ上がっていまして、本物の女とそっくりになりました。
真っ黒になりましたオ〇ンコは、彼のものを受け入れる度に感度が上がるようです。御汁
さえ滲ませるようになりまして、彼の男性自身をおもてなしするように変わっています。
その夜以来、私の小さな無毛の男性器はペニスではなく、「クリ」と呼ばれるようになり
ました。
その晩は折角白いお肌に着けましたパンティを剥ぎ取られて、彼は3度も愛してくれたの
です。
私は身も心まで彼のオンナになったのです。
< 3日目 >
イスタンブールをバスで出発して、ダーダネルス海峡をフェリーでアジア側に渡ります。
勿論、私の席はバスの中でも、フェリーの中でも彼の隣です。
地中海から黒海に続いているダーダネルス海峡は、とっても青い海なのです。それも深い
ブルーなのです。巨大なタンカーや貨物船が同じ方向に向かっています。
1昨日と昨日と泊まったホテルからも見えるのですが、夕刻にはタンカー等が並んで黒海
方面に向かっておりました。
今フェリーから見ると、今は9時前ですので皆反対方向の地中海に向かって航行していま
した。このダーダネルス海峡には一方通行と言うものがあるみたいです。
海は濃いブルーに輝いていまして、水深は深そうです。
私達の乗ったフェリーも相当大きな船でしたが、超大型のタンカー等には及びません。巨
人と子供の差です。
フェリーの中でも同行のツアーの方々と写真を取り合いました。( 続く)
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