小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )
- 2019/04/02
- 01:06
熟れた男達 < 4 >
俺は急に立ち上がった。彼はキョトンとして物欲しげに俺を見上げている。
それはそうだろう・・。これからいいことをして貰えると思っているところだから・
・
俺は物も言わずに部屋の入口のところに行って扉の内鍵を閉めて戻ってきて、ニヤリ
と笑った。自分でも助平たらしい笑いになっているな・・と思ったが、これが俺の
素顔なのだ・・
何故、これから・・と云う時に立ち上がったのかと言うと、部屋に誰かが入って来る
かも知れない・・と思ったからだ。
同部屋の2人は今頃はストリップ小屋に入って、相好を崩してストリップ嬢を見てい
るだろうが、誰かが部屋を間違えて入って来るかも知れないと考えたのだ。
流石に女好きと評判のある俺でも、男をそれも爺さんをものにしていた・・と云う
評判が立ったらば、俺もこの爺さんも会社には居ずらくなってしまう・・と思った
のだ。
鍵を掛けて戻って来た俺は、俯いて恥ずかしそうにしている爺さんを敷いてある
布団の方へ黙ったまま引っ張ったんだ。
据え膳だと俺は思っていた。
丸裸になったことと言い、さっき嬲ってやった白い包茎が起っていたことと言い、
彼は無意識かも知れないが急須にお茶を注ぐ手の小指が立っていたことと言い、彼
は俺を誘っていると思っていたんだ。
それに・・先程の宴会で俺には多少の酒が入っている。彼がに騒いだら、俺は
酒の所為にすればいい・・と俺は考えていた。
右手で押し倒した爺さんの乱れた浴衣の裾を捲って、左手で彼の起ち上りかけ
ている下半身を露出した。
爺さんはもう観念したのか、悲鳴も上げずに俺のするがままだった。
仰向けに寝た爺さんの呼吸が荒くなっている。
俺は押し倒した爺さんの胸を開いた。爺さんの胸は白くそして膨らんでいて張り
があった。Aカップよりも大きめのフックラとして揉み心地の良さそうな乳房
が覗いている。
その乳房の頂点にはピンク色をした、男にしては随分と大きめの乳首があった。
俺はそのフックラとした乳と大きめの乳首に嬉しくなった。なぜ俺が女好き
かと言うと、女には乳房があるからだ・・
撫ぜて擦り、揉み、口を付けて吸い、噛むことが出来るからである。これを
するとどの女も啼いて喜ぶからだ・・俺は女の喜ぶ顔を見たいのだ・・
布団に仰向けに倒れ込んだ彼の乳は型崩れもしていない。
巨乳の女となると両脇にビローンと形が崩れる女もいるが、そう云う女はどち
らかと言うと苦手なのだ。型崩れをした乳房と云うものは感度が悪そうである
からだ・・(つづく)
俺は急に立ち上がった。彼はキョトンとして物欲しげに俺を見上げている。
それはそうだろう・・。これからいいことをして貰えると思っているところだから・
・
俺は物も言わずに部屋の入口のところに行って扉の内鍵を閉めて戻ってきて、ニヤリ
と笑った。自分でも助平たらしい笑いになっているな・・と思ったが、これが俺の
素顔なのだ・・
何故、これから・・と云う時に立ち上がったのかと言うと、部屋に誰かが入って来る
かも知れない・・と思ったからだ。
同部屋の2人は今頃はストリップ小屋に入って、相好を崩してストリップ嬢を見てい
るだろうが、誰かが部屋を間違えて入って来るかも知れないと考えたのだ。
流石に女好きと評判のある俺でも、男をそれも爺さんをものにしていた・・と云う
評判が立ったらば、俺もこの爺さんも会社には居ずらくなってしまう・・と思った
のだ。
鍵を掛けて戻って来た俺は、俯いて恥ずかしそうにしている爺さんを敷いてある
布団の方へ黙ったまま引っ張ったんだ。
据え膳だと俺は思っていた。
丸裸になったことと言い、さっき嬲ってやった白い包茎が起っていたことと言い、
彼は無意識かも知れないが急須にお茶を注ぐ手の小指が立っていたことと言い、彼
は俺を誘っていると思っていたんだ。
それに・・先程の宴会で俺には多少の酒が入っている。彼がに騒いだら、俺は
酒の所為にすればいい・・と俺は考えていた。
右手で押し倒した爺さんの乱れた浴衣の裾を捲って、左手で彼の起ち上りかけ
ている下半身を露出した。
爺さんはもう観念したのか、悲鳴も上げずに俺のするがままだった。
仰向けに寝た爺さんの呼吸が荒くなっている。
俺は押し倒した爺さんの胸を開いた。爺さんの胸は白くそして膨らんでいて張り
があった。Aカップよりも大きめのフックラとして揉み心地の良さそうな乳房
が覗いている。
その乳房の頂点にはピンク色をした、男にしては随分と大きめの乳首があった。
俺はそのフックラとした乳と大きめの乳首に嬉しくなった。なぜ俺が女好き
かと言うと、女には乳房があるからだ・・
撫ぜて擦り、揉み、口を付けて吸い、噛むことが出来るからである。これを
するとどの女も啼いて喜ぶからだ・・俺は女の喜ぶ顔を見たいのだ・・
布団に仰向けに倒れ込んだ彼の乳は型崩れもしていない。
巨乳の女となると両脇にビローンと形が崩れる女もいるが、そう云う女はどち
らかと言うと苦手なのだ。型崩れをした乳房と云うものは感度が悪そうである
からだ・・(つづく)
スポンサーサイト