fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

   
         熟れた男達  < 10 >
            
           { 3 }
   彼女の秘孔は、暫く動かないでいると、俺の大きさに馴染んで来たようだ。
 正面に見える仰向いた白い顔が挿入した直後は苦痛に歪んでいたのに、痛さが無くなっ
 て来たのか次第に元に戻って来ている。
 否、恍惚の表情に変わって来るように、俺には感じられた。
 今まで痛さの余りにかピクリとも動かなかった彼女の尻が、痛さが消えて来たのかモゾ
モゾと動き始めたのだ・・
俺の肩に置かれた白い肢も力が加えられていたのに、次第に力が抜けて来たのが俺にも
判った。

 俺は彼女の脚を肩から外して、白い両脚の足首を掴んで大きく開かせている。
脚を大きく割開かれた彼女は「イヤァ・・」と言ったようだが、俺の耳には歓迎の言葉
としか聞こえていない。
俺の眼の前には、広げた脚の間に俺が入っているオ〇ンコが生々しくある。睦子のそこ
は目一杯と云う感じで俺の剛直を飲み込んでいて、俺の出入に合わせて膨らんだり凹ん
だりしている。
ヌルヌルの砲身をユックリ時間を掛けて引き出すと、彼女は「アッ、アッ」と啼いて、
俺が力強く打ち込むと「アアァッ・・」と泣く。
それが面白くって、何回も何回も彼女を鳴かしてやった。

  「もう、もう・・もう来て・・」
ユックリと引き抜いて置いて、ズンとばかり打ち込む作業を4~5回繰り返すと、睦子
は耐えられなくなったのであろう、可愛い声で口走っている。
どの女もそうだが・・そう言う時の女の表情は恍惚としているんだ。どの顔も美しく
見えて俺は好きだ・・
「どうした・・?俺の精液が欲しいの・か?ん・・」 
「うん、うん」と声も無く頷いている彼女に対して、俺はまだまだ余裕だった。

 「欲しい・・の。あなたが欲しいの・・」
彼女は完全に俺のオンナになっている。俺の精液を欲しがっている・・と思った瞬間に
俺も余裕が無くなったんだ。
再び力の抜けた白い両脚を肩に掛け直して、睦子の体内に剛直を打ち込むことに専念
したのだ・・それも・・高速で・・だ。
睦子のオ〇ンコはキツクッテ締りがいい。
そのオ〇ンコで俺を持て成してくれているのだ・・と思うともう我慢が出来なかった。
「出す・・ぞ。生でいいんだろう・・?」
彼女は拒否するはずが無いと判っているのだがどの女にも言うように、俺は苦しい
息の下で言っている。
これは・・俺の口癖にでもなっているようだ・・

 「出して・・貴方の精液が・・欲しいのよ・・お願い・・」
俺がこんなに一生懸命になっているのに、彼女は一見・・比較的冷静そうな声で言
っていると思っていた。
「ああ・・チョウダイ・・ナ。イッパイ出して・・」
睦子も昂っている筈・・と思っていたら、急に彼女の声の調子が変って、俺の肩に
置いている白い脚がピンと伸びていた。(つづく)

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!