fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

   
         熟れた男達  < 28 >
   その晩は俺は1発づつ睦子と正子の尻に発射した。
 その後、1か所を除いて完全な女性になっている睦子と、今はもう俺のオンナと化してい
 る正子のレズプレイをタバコを吹かしながら楽しんだのだ・・
 白い蛇のように全裸の2人の絡み合いは、見ている俺の精力を回復させるのに、充分だ
 った。
 俺は2人を重ねさせておいて、2人の肉体を交互に味わったのだ。所謂、『鶯の他に渡り』
 と云うやつだ・・
 流石の俺も土曜・日曜と淫行を繰り返したので、次の月曜日は仕事にはならなかった。
 『正子が本格的に俺のところに来ることになったらば、少しセーブをしなければ・・』と
 思ったものだ・・       


{ 10 }

   正子が俺の家へ来てからは毎週土曜の夜から日曜に掛けては、俺達の乱交タイムと
いうことになった・・
俺も女達も毎日姦っていては身体が持たない・・と思って俺が提案したのだ。
正子も睦子に教えて貰って化粧をし始めたのだ。直ぐに上手に化粧が出来るようになって
、特に土曜の夜なんて2人は濃い目に化粧をして、丸裸の上に1人は紫のベビードール
を1人は濃いピンクのベビードールを着て俺に仕えるのだ・・勿論、透けて見えるやつだ。
もうその頃には睦子は形成外科の病院に通って、女性ホルモンの摂取を受けており乳房
は85・Bカップの大きさになっており、全身脱毛の手術も受けており、白い身体は
スベスベと光り輝いていた。
正子も睦子のような身体にしたいと思っているようで、体毛は全部剃り落してツルツル
になって、女性ホルモンを飲み始めたようである・・

 俺は、『睦子もそうだが、正子も俺好みの上品なオンナに仕上げたい・・』と思って
いる。
2人はとても仲がいい・・
年上である正子は妾の分を良く心得ていて、「睦子さん。睦子さん」と言って何事も本妻
である睦子を立てているし、睦子も年上の正子を「お姉様」と言って可愛がっている。
正子も化粧が旨くなって来て、2人は本物の姉妹のようである。

  正子が俺のところに来てから確か1か月を過ぎた頃だったと思う・・
睦子の場合は、結婚もしたことが無いために女房・子供もいないし、親戚の家に居候を
していたこともあって、家の人も睦子が出ていくのを歓迎したものと思われて、出て
行く先は全く関心が無かったようだ・・
睦子も家の者には詳しいことは話さなかったようだ・・
ところが・・正子の場合は違っていた・・

  正子は奥さんを亡くしたとは云え家庭を持っていて、長男も居たのだ。
正子が家を出ると、長男が心配していたと思える・・俺の家へ訪問して来たのだ・・
(つづく)




























スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!