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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

   
         熟れた男達  < 35 >
   「正子お姉様。今日はこれを使いましょう・・よ・・」
 2人の姉妹レズは必ず年下の睦子の方がリードするのだ・・
 睦子はシースルーのベビードールを捲り上げて、無毛の下半身に黒皮のパンティを履いて
 張り型を付けるのだ。これで睦子の下半身には隆々とした真っ黒な男根が付いていること
 になる・・
 これを読んでいる諸君は、睦子は男だから自分の男根を使えばいいじゃないか・・と思う
 だろうが、60を過ぎた睦子の真っ白な男根は幾分は大きくなるがもう起立することは
 無い・・
 それに・・俺に女にされてからはより小さくなってしまって、今は男性としては機能し
 なくなっている。
 睦子はサービス精神が旺盛な女なのだ・・積極的に相手を喜ばせることをモットーにして
 いるようなのだ。
 睦子は決してSではないが積極的な女だから、女同士のレズの場合は責める役割を引き受
 けるのであろう・・
 今もそうだ・・レズ行為も男の役割を勤めている・・

  黒いベビードールを羽織った矢張り無毛のツルツルした下半身の正子を腰枕を宛がって、
 仰向けに寝かせて、肢を開かせてその間に入り込み、正子のオ〇ンコに張り型の男根を宛
 がっている。
 正子のオ〇ンコは普段は俺の男根を飲み込んでいるためにか、もう開き切っていて易々と
 ジェルで光っている張り型を飲み込んでいた。
 「ああっ・・いいっ・・いいわ・・」
 正子は俺が見ていることなど、もう既に念頭に無いようだ・・睦子より色が透明に近い
 白い肌が紅潮していた。
 「いいの・・?正子さん・・そんなに・・いいの・・?」
 ミルク色に腕が白く透き通るような肌の脚を掴んで、広げて、その中心に真っ黒な男根を
 打ち込んでいた。

  打ち込む度にグチュ・グチュと言う音が聞こえて、正子の身悶えが激しくなり、睦子の
 問いに答えるように頷いている。もう声は出ないみたいだ・・
 正子の無毛のクリが幾分大きくなっているのが、俺は知っていた・・
 その後、俺は睦子にご褒美と称して1発をしてやった。
 正子は俺が睦子を貫いているベッドで長々と伸びていた・・


         ( 13 )
   正子が俺の第2夫人になってから1年半が過ぎた。季節は秋を迎えていた。
 日曜日、スッカリ若返って美しい女になった2人を従えて近くの公園を散歩をしていた。
 その公園で、1人のお爺さんが倒れているのを発見したのだ。
 このお爺さんは2~3日前からその公園でボンヤリとしているのを、お買い物に行く途中
 で2人は見かけてはいたらしい・・
 「あっ・・人が・・倒れているわ・・」
 「あっ。あのお爺さんだわ・・如何したのかしら・・?」
 2人の女達が公園の中を覗き込んでいるので、俺も気になって近づいて見た。
 前の晩に雨が降っていたので濡れたのであろう。ベンチから落ちてゴホゴホと苦しそう
 に咳をしている老人がいた。(つづく)

  
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