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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

   
         熟れた男達  < 39 >
   全裸の女共が風呂から出て来て洗面所兼トイレの扉を開いた。
 色が浅黒い詩織を先頭にして左右に睦子と正子が付いている。睦子と正子は無毛の白く
 輝くような下腹部を晒して並んでいる・・
 俺は驚いた。先頭に居る詩織の躯には体毛と云うものが一切見当たらないのだ・・ツル
 ツルになっているのだ。
 あれほど毛深かった身体を女にするために、睦子と正子は一生懸命になって剃ったので
 あろう・・
 俺はその努力に対して・・敬意を表したかった。
 毛深い恥毛を剃られた股間には、幾分だが大きくなっている・・と思われる茶褐色の男
 根がブラ下がっている。その大きさは、睦子や正子のクリとは違って格段に大きいもの
 だが俺程では無いと思われた。
 しかし・・相当に大きなものをブラ下げている。これで女になるのはチョット惜しいと
 思われるものだった。


          ( 14 )
  俺も風呂に入ることにした。
 俺が風呂に行く時はいつも睦子か正子、又は女2人が一緒に入って、俺の身体を綺麗に
 してくれる。
 今夜は女共は3人で風呂に入ったのだから、俺は1人で入る積りであった。ところが
 正子が相伴してくれたのだ・・
 正子は甲斐甲斐しく俺の着ていた服を脱がせてくれて、俺が浴槽の洗い椅子に座ると湯
 を汲み出して掛けてくれる。俺は何もしなくても良いのだ・・
 俺が浴槽に浸かっている間に、全裸の正子は剃刀やバスタオルを用意して置いて、俺が
 浴槽から出ると素手で俺の全身を洗ってくれるのだ。
 最後は叢を泡立てて、大きく硬くなった俺の砲身を口に含んでいる。

  「今日は浣腸はいいのか・・?」
 何時もは俺が2度目に風呂に入って温まっている間に、シャワ浣をするのが常となって
 いるのだが、今日は済ませてあるらしい・・
 「はい・・今日は・・もう済ませてありますのよ・・」
 これからの女3人で俺への奉仕を想像したのか、何時もよう少し大きくなった感じの
 クリを隠しながら正子は頬を染めている。
 その様子はそんじょそこらの女よりも女らしく、可愛い女であった。
 正子の用意してくれたバスタオルで身体を拭かれながら扉を開けると、詩織は相変わ
 らずの様子でボンヤリと椅子に座っていたが、睦子玄関や窓の鍵を掛けているところ
 であった。
 無論、詩織も睦子も丸裸のままであり、窓の鍵を掛けている睦子の大きくなった白い
 尻がムクムクと俺を誘っているようである。
 丸裸の女3人と俺は階段を上がって2階の寝室は入っている・・(つづく)
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