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小説 舞の楽園 ( 熟れた男達 )

   
         熟れた男達  < 42 >
   詩織の1度開かれたアヌスは睦子の細い指を複数飲み込んで、またまた大きく開い
 て来た。
 「これで・・如何かしら・・?」
 ジェルでギトギトの4本の指を揃えて拡張をして、俺に聞いて来た・・もう1本指を
 重ねれば、フイストが出来るのじゃないか・・と云う状態である。
 「うんっ・・いいんじゃないか・・!」
 俺は頷いている。
 ハアハアと苦しそうな詩織の息が聞こえて、拒否の言葉は無かった・・

  睦子が指を抜くと、後はポッカリと穴が開いて内部のピンクの腸壁が鮮やかな紅色
 が見えている。
 詩織の尻の方に廻った俺は正子にカチンカチンの砲身を持たせて、二つに折られたまま
 のオマ〇コのとば口に当てている。
 「アッ・・イヤ~ァ・・」
 俺に犯されることは既に覚悟はしていたのであろうが・・流石に俺の巨大な砲身を見て
 怖くなったのか、詩織の口からは悲鳴に似た声が上がる・・
 睦子も正子も、初めて自分が犯された時を思い出しているのか、上気した顔をして無言
 で俺の砲身をみている。

  砲身が緩んだ詩織のオマ〇コの表面に当たった時には、詩織は可哀想なほどガチガチ
 になっている
 「詩織さん・・楽にしましょうよ・・身体の力を・・抜いて・・ネ」
 「詩織さん。楽しいことを旦那様はして下さるのよ・・身体の力を抜いて、楽にしま
 しょう・・ね」
 睦子と正子が左右から詩織を励ましていた。詩織のガチンガチンの身体の力が幾らか・
 抜けてきたようである。
 「口を大きく開けて・・大きく深呼吸をするのよ・・!大きくね!」
 正子が大きく口を開き、大きく呼吸すると、それに合わせて詩織も真似をしている。
「そうそう・・もう1回。2回・・3回」
 両脚を上から押さえられて苦しい姿勢を強いられて、詩織は大きく息を吐き出し、そ
 して息を吸い込んだ・・
 その3回目の息を吐き切った時を狙って、俺の怒張は深くアヌスを抉っていた。

  「・・・・・」
 詩織は苦しそうに顔を歪めて左右に首を振ったが、声は出さなかった。
 いや・・声を出さなかった・・と云うより・・息を吐き切っているために、声が出な
 かった・・と言う方が当たっている。
 「痛い・・・」
 詩織の悲痛な声が漏れたときには、俺のガチンガチンの剛直は見事に処女のアヌス
 に突き刺さっていた。(つづく)
   
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