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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 13 ) 
   まずは敬様の中指だと思うのですが、私の肛門にズブリと入って来ました。
 私はビクンとしまして動きを止めました。人間と云うものは肛門を仕留められると、身動
 きが取れないものなのですね・・
 彼はチョット驚いたようです。簡単に入ってしまったのですもの・・一瞬、指が止まりま
 した。
 女になった私が『ここを・・肛門を使っているのか・・?』と思ったようです。そして、
 『女と変わらないじゃないか・・。よし、こいつを犯してやろう・・・』と改めて思った
 のです。
 そして・・自分自身の男根がもう如何しようもないくらい、勃起しているのに気付いた
 そうです。

  中指を入れられてしまった私はショックと恥ずかしさで身動きも出来ません。肛門も
 締まってしまったのでしょう、敬様の指を締め付けていました。
 敬様は閉まってキツクなった肛門を強引に抉じ開けて人差し指まで挿入して来ました。
 「痛いッ・・痛いの・・ですぅ・・」
 白いお尻はもう振ることさえ出来ません。ただか細い女の声で悲鳴を上げているだけ
 でした。
 その声を聞いた敬様は『いい声で啼くんじゃないか・・?もっと・・もっと広げてやろ
 う・・』と残忍な気持ちに駆り立てられたようなのです。
 入れた2本の指を真っすぐに立ててズボズボズボと突き立てたのです。

  身体の大きな人って、指も大きく太いのです。
 敬様の太い指は広がった穴をもっと広げて、やがて、3本の指で突き立てていました。
 その頃には私は伏せの姿勢のまま上体を投げ出してシーツの上に突っ伏して、裸のお尻
 だけを持ち上げてハアハアと息も荒く泣いていました。
 彼の3本の指は揃えられて、肛門の奥のほうをグリングリンと掻き回しています。
 私の肛門はもう広がって来たからでしょうか、先程までの痛みはもうありませんで、幅
 ったい痛みはありますものの、気持ちの悪さ(・・・ではありませんで、他人に嬲られ
 ている快感見たいなものです・・)だけになっておりました。

  「そのまま・・ジッとしているんだ・・!」
 暴漢は唸るようにそう云うと、一旦は私の身体から離れました。
 しかし・・生まれて初めて男の人にお尻を弄られた私は動くことも出来ませんでした。
 ただ・・シーツに頬を付けて泣いているばかりだったのです。
 敬様が再びベッドの上に上がって来ました。
 ハッとして振り返ると、ボクブリを脱いだ彼の巨きな砲身が私のアヌスを狙っていま
 した。
 上半身のシャツはそのままで、急いでジーパンとボクブリを脱いだのでしょう、カチン
 カチンの男根が私のアヌスに当てられていました。

  「イヤァ・・許して・・・」
 その時になって放心していた私は裸のお尻を思い切り振って嫌がりました。しかし、
 もう遅かったのです。
 私の緩んだアヌスは当てられた砲身の先端部分だけを少しですが飲み込んでいました。
 (つづく)
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