小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/05/27
- 01:32
私の旦那様は弟の親友 ( 14 )
「痛い・・!痛いんですぅ・・」
敬様の硬い骨のような砲身はグィッと言う彼の腰の動きと共に、肛門の中に入って来まし
た。
幾ら手指で広げられていると云っても、指では深いところまでは広げるのは無理なのです。
それに・・彼がお洋服を脱いでいる間にも幾らか肛門が締まったのだと思うのです。
アヌスは砲身を巻き込んで引き攣れるような痛みと、深い所を突かれる痛みとが私を襲っ
ていました。
「痛い・・!無理ですぅ・・何か・・塗ってェ・・。そ、そこに・・オイルが・・。それ
を塗ってェ・・」
余りの痛みに悲しい叫びを上げた私は、必死になって頭上に置いてあるラブオイルの瓶を
指で差しています。
その瓶は私が貰った張り型を使ってアナルオナニーをするために、買い求めたものでした。
私はそこに置いてあったラブオイルの瓶などは、暴漢の彼には教えたくは無かったの
ですが、余りの痛さにそれを塗ってくれるように彼にお願いをしていました。
「これか・・?これを・・塗るのか・・?」
敬様はそう言って、ベッドの枕元にある瓶を取り上げました。
やはり・・砲身が私の肛門に入らないことに苛立っていたのだと思います。
やや乱暴に伏せの姿勢になっていた私を裏返しにすると、脚を開かせて緩んだアヌスに
オイルを塗って来たのです。
私はもう、何も抵抗することは出来ません。これから犯されると云うのに、頭が真っ白に
なってしまって本当に何も出来ずに彼の指示に従っていました。
伏せの姿勢から仰向けにされて、脚を開くように指示されると、素直に従っていました。
その当時は、下半身の恥毛を短冊型にカットをしておりました。
いえ・・これは男の人に見て貰うためでは無く、女の身嗜みだと思っていました。
シューストリングなどを履いた時には茂ったヘアが外から見えたならば、恰好が付かない
と思っていました。
それで・・男としては余り生えてはいないヘアを少しだけ残して、短冊型に剃っていたの
です。
「イヤァ・・許して・・・」
もう黒と白の縞模様のスカートは胸の方まで捲れあがっていまして、仰向けにされて短冊
型の恥毛を晒された私は恥ずかしさと怖さとで小さな声ながら許しを乞うております。
脚を閉じようと足掻きましたが、私の太股を平手で叩いた敬様が大きな身体を入れて来て
、閉じることさえ出来ないのです。
私は恥ずかしくって、両手で顔を隠す以外は出来なかったのです。
肢を不様に開いた私のアヌスは、敬様の4本の指でもう1度広げられてから、ツルリと
した灼熱の物を押し当てられました。
そしてそれは・・勢いよく中に入って来ています。
入り口を指で広げられて、今度はタップリとオイルを塗されたせいか、先程のような引き
攣れる痛みはありませんでした。(つづく)
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