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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 18 ) 
   「理枝。僕の・・いや俺の・・オンナになれ・・!俺のオンナにしてやるよ・・!
 俺は理枝の処女を破った。だから・・責任をとる・・!」
 敬様は私のアヌスが男の人を迎え入れていないことに驚きを感じています様子でした。
 しかし・・それを破ったことについては童貞特有の責任を感じていらしたのです。もし
 これが散々遊んでいる男性ならば、そんなことは考えてもいなかったでしょう・・
 彼の「責任を取る・・」と言った言い方が余りにも可愛かったので、私は微笑んでしま
 ったのです。
 けれども、私としましては、私を見て下さっているのが判って、私はとても嬉しかった
 のです。

  「俺は来年は必ず東大に合格する!そうしたら・・家を出る積りなんだ・・!一緒に
 暮らそう・・・」
・ ・とまで、言って下さったのです。
「もう1度・・この肉体を抱いて頂けませんこと・・・?」
私は嬉しくなりまして、そう口走って彼に甘えておりました。
「痛いんだろう・・?今日はしない方がいい・・!いつでも抱いてやるから・・」
私を気づかってくれまして、彼は姦してはくれないのです。彼は自分を律することが出来
るようです。
それから・・これは後で気が付いたことですが、彼はSなのです。しかし・・私が痛がる
ことは苦手のようです。
私もどちらかと言うと痛いことをされるよりも、恥ずかしくなるようなことをされる方が
好ましいのです。

 「オマ〇コが使えないのならば・・代わりに口を使ってフェラチオをしてよ・・!まだ
出し足りない・・よ・・」
隣に縋り付いて寝ている私にオズオズと言った調子で要求してくるのです。
幾ら男性を知らない私でも「フェラチオ」の意味ぐらいは知っております。肛門に入れた
張り型を良く洗ってからお口に咥えたこともあります。
傷付いて肉体を使うことが出来ない私は彼の言葉を聞きまして、『彼にスマナイ・・わ』と
思ったのです。黙って頷いていました。
もう完全に女の思考です。
私は身体を起こして、彼の唯一着ていたパンツを脱がしていました。

 彼の砲身は、今しがた放出したと言うのにもうギンギンに張って勃起をしていました。
SEXを終えて浴室へ行きまして洗った砲身はパンツを脱がせる時にも、ゴムに引っかか
るようになっていました。
思わず「逞しい・・わ」と私のお口から感嘆の声が上がっています。
私の小さいオチ〇チンなんて、1回放出してしまうともう3日ぐらいは固くもならないの
です。
幼い頃より、お風呂のある住宅で生活していましたから、男性の勃起した性器などは見た
こともありませんでしたが、『たとえ勃起をしていても他の男の人よりも小さくって、細く
って、男性としては用を足すことが出来るのかしら・・・』と云う不安はありました。(つ
づく)


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