小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/05/31
- 23:44
私の旦那様は弟の親友 ( 19 )
そんな私でしたから、彼の雄大なおチ〇ポ様を拝見した時は『本物の男性器だわ・・』
と思ったのです。
『このおチ〇ポ様に貫かれて、わたしはオンナになったのだわ・・』と思ったのです。急
に愛おしさが込み上げて来まして、カチンカチンに膨らんだそれを自然に口にしておりま
した。
先端の大きく開口している鈴口にチュッとキスをすると、ビクンと大きく砲身が跳ね上
がります。
先端は意外とツルリとした感触です。
「ウオゥ-。気持ちがいい・・!」
彼は吠えて裸の腰を跳ね上げました。
お口から離れた大砲を両手で抑え込むようにして、歯を立てないように大きくお口を開き、
ズルズルズルと咽の奥まで入れました。
砲身そのものは、きっと血管が盛り上がっているのでしょう・・ゴツゴツした瘤がありま
した。
それも・・レロレロと舌を絡ませます。
「旨いよ・・理枝。耐まらない・・・よ」
敬様は腰をヒクヒクさせて、そう言っています。
誉められた私は嬉しくなって、もっと彼を喜ばせて上げようと円を描くように砲身の廻り
に舌を絡ませていました。
彼が喜んでくれるのならば、私はどんなことでもしよう・・と思いました。
処女を与えた女は皆そう云う気持ちになるものでしょうか・・
「あっ・・出る!出ちゃぅぅ・・」
ゴツゴツした砲身を2~3度お口で抜いて、再度咽の奥に入れました時です。若い彼は
刺激に耐えられなかったのでしょう・・突然叫びました。
同時に咽の奥に熱い液体が弾けました。
咽を直撃された私は咽ましたが、口を閉じることは出来ませんでした。その代りに涙で
周囲が見えなくなりました。
涙目になりながら、口中に溜まった濃い精液をゴックンします。
「飲んだのか・・・?大丈夫なのか・・?」
吐き出すとばかりに思っていらした彼は驚いたように、そして心配気味に私に問いかけ
て参ります。
「うんっ・・・あなたのもの・・だもの・・」と言おうとしましたが、チョッピリネバ
ネバした精液が咽に絡んで声にはなりません。私は頷くだけでした。
敬様は私の頭を抱えて、撫でてくれました。私は彼のオンナになった幸せを感じていま
した。
敬様はもう1度シャワーを浴びて、私はお口を濯いでコーヒーを煎れています。
勿論、彼は脱いだお洋服を着て、私も下着を着けタンクトップにスカートを履いていま
す。
「今日は・・もう。帰るよ・・。2~3日したら、また来る・・よ。理枝。好きだよ!
俺のオンナになってくれるね・・」
コーヒーを飲み終わった彼がここに来てからもう6時間は過ぎています。
彼は名残惜しそうに申すと立ち上がり、私を強く抱き締めて上を向いた唇を吸っていま
す。(つづく)
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