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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 19 ) 
   そんな私でしたから、彼の雄大なおチ〇ポ様を拝見した時は『本物の男性器だわ・・』
 と思ったのです。
 『このおチ〇ポ様に貫かれて、わたしはオンナになったのだわ・・』と思ったのです。急
 に愛おしさが込み上げて来まして、カチンカチンに膨らんだそれを自然に口にしておりま
 した。

  先端の大きく開口している鈴口にチュッとキスをすると、ビクンと大きく砲身が跳ね上
 がります。
 先端は意外とツルリとした感触です。
 「ウオゥ-。気持ちがいい・・!」
 彼は吠えて裸の腰を跳ね上げました。
 お口から離れた大砲を両手で抑え込むようにして、歯を立てないように大きくお口を開き、
 ズルズルズルと咽の奥まで入れました。
 砲身そのものは、きっと血管が盛り上がっているのでしょう・・ゴツゴツした瘤がありま
 した。
 それも・・レロレロと舌を絡ませます。

  「旨いよ・・理枝。耐まらない・・・よ」
 敬様は腰をヒクヒクさせて、そう言っています。
 誉められた私は嬉しくなって、もっと彼を喜ばせて上げようと円を描くように砲身の廻り
 に舌を絡ませていました。
 彼が喜んでくれるのならば、私はどんなことでもしよう・・と思いました。
 処女を与えた女は皆そう云う気持ちになるものでしょうか・・

  「あっ・・出る!出ちゃぅぅ・・」
 ゴツゴツした砲身を2~3度お口で抜いて、再度咽の奥に入れました時です。若い彼は
 刺激に耐えられなかったのでしょう・・突然叫びました。
 同時に咽の奥に熱い液体が弾けました。
 咽を直撃された私は咽ましたが、口を閉じることは出来ませんでした。その代りに涙で
 周囲が見えなくなりました。
 涙目になりながら、口中に溜まった濃い精液をゴックンします。
 「飲んだのか・・・?大丈夫なのか・・?」
 吐き出すとばかりに思っていらした彼は驚いたように、そして心配気味に私に問いかけ
 て参ります。
 「うんっ・・・あなたのもの・・だもの・・」と言おうとしましたが、チョッピリネバ
 ネバした精液が咽に絡んで声にはなりません。私は頷くだけでした。
 敬様は私の頭を抱えて、撫でてくれました。私は彼のオンナになった幸せを感じていま
 した。

   敬様はもう1度シャワーを浴びて、私はお口を濯いでコーヒーを煎れています。
 勿論、彼は脱いだお洋服を着て、私も下着を着けタンクトップにスカートを履いていま
 す。
 「今日は・・もう。帰るよ・・。2~3日したら、また来る・・よ。理枝。好きだよ!
 俺のオンナになってくれるね・・」
 コーヒーを飲み終わった彼がここに来てからもう6時間は過ぎています。
 彼は名残惜しそうに申すと立ち上がり、私を強く抱き締めて上を向いた唇を吸っていま
 す。(つづく)
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