小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/06/03
- 00:57
私の旦那様は弟の親友 ( 21 )
< 大学合格 >
その日から私の敬様は2~3日に1回は私のマンションへ来るようになりました。
今は各自に携帯電話と云う便利な物がありますが、当時にはありませんでしたので、駅の
伝言板を良く利用させて貰ったものです。
「今日は行く!敬」と云う書き込みがあった日などは、私は残業もしないでお部屋に帰り
ます。 元々、残業はしないで良い会社でしたから・・
お化粧をしまして、ウィッグを被りスッカリ女に変身をしまして、敬様の来訪をお待ち
するのです。
敬様は私のお部屋に来ると、まず入浴をします。
「理枝。一緒に入ろう・・よ」
私に声を掛けて下さる時もありまして、たまには私もお相伴に預かる時もあります。
「はい・・」
私は嬉しくなって素直な返事をいたします。このお部屋にいらっしゃると、敬様は私に
とって絶対的な存在なのです。私は何をしていても、彼の意思通り動きます。
私も脱衣をしまして、ウィッグを脱いで浴室に入って行くと、彼は熱目のお風呂で全身
が真っ赤に茹った身体をザブンとお湯を揺らして立ち上がります。
逞しい彼の身体の一部がお湯の流れる漆黒の叢の中に勃起をしています。
『凄く・・・逞しい・・わ。あんなに・・熱いお湯の中でも起っているなんて・・』何
時も感心してしましいます。
若い彼に男を感じる一瞬です。
「熱かったでしょう・・?」
「いや・・ちょうどいい。熱い湯でないと入った気がしないんだ・・・」
私は掛かり湯にお湯を汲み出しながら聞きますと、彼はそう言って湯船から出ます。
1番最初に、入浴した時です。
「理枝。俺は女には体毛なんかは、いらないと思っているのだ・・」
「お前の白い肌には・・これは・・いらない」
「剃っちゃおう・・よ」
彼の全身を洗って上げた後に、短冊型にカットしてあります私の恥毛を触りながら言
うのです。女の身嗜みだと思って私は下腹部の恥毛をカットしていました。
元から薄いそれは無くなっても支障はないと考えられましたので頷きました。けれど
も剃毛されるのだ・・と考えると恥ずかしくって真っ赤になっていたそうです。
「剃ってやろう・・!そこに腰かけてご覧・・!」
毛が無くなった状態よりも、剃られる姿態の恥ずかしさに真っ赤になった私を浴槽の
縁に腰を降ろさせて、彼は髭剃り用の剃刀を用意しています。
薄い私の恥毛は3~4度剃刀が上下しますと、もう真っ白な地肌が見えております。
そして、マットの上に仰向けに寝かせられて、玉袋に生えている産毛とアヌスの周囲
に生えている産毛も剃って頂いたのです。
その晩は、ツルツルの私の下腹部を撫でながら興奮の極みに達している彼は7回も私
のオマ〇コの中に放出をしてくれたのです。
それ以来、私の下腹部に毛が生えることはありませんでした。
今は脱毛剤を使っております。(つづく)
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