小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/06/05
- 00:27
私の旦那様は弟の親友 ( 23 )
ホテルは山の中腹にあり、展望がよくって、ちょうど川津桜が見どころでした。
「理枝。疲れたかい・・?」
ダブルの大きなベッドがありますお部屋に通されると、敬様は優しく聞いて下さいます。
「ううん・・あなた・・こそ・・」
私は首を振って、彼の逞しい胸の中に飛び込んでいました。
「嬉しかった・・のよ・・」
私がそっと呟きますと、彼は長いデープキッスの後に、「何が・・」と怪訝そうな声です。
「さっきの・・宿帳よ・・・理枝、嬉しかったわ・・」
「当たり前だろ・・?理枝。今回の旅行は婚前旅行なんだ・・!」
頬を染めて私が言うと、彼は私をギュ~ッと抱き締めて来ました。彼の下腹部のものは
もう大きく膨らんでいて、私のお腹を押していました。
「理枝。まずは・・1発姦ってからだ・・!それから・・桜見物に行こう・・!」
若い彼はこれから2人だけですので、何回もSEX出来ると云うのに、もう我慢が出来
ない見たいなのです。それも・・・そうかも知れません。受験勉強で暫く私を愛しては
くれていなかったのです・・
キッスをしながら、私が着ています若草色のセーターを脱がせているのです。
「アンッ・・・シャワーを、シャワだけでも・・浴びさせて・・お願い・・・」
彼の手はパンティの中へ入ろうとしています。タックをしてある無毛の股間の割れ目
に届こうとしております。
今朝は家を出る前にシャワーを浴びては来ましたが、それから6時間は過ぎています。
私はお願いをしておりました。
白いナイロンのパンティ脱がされて、タックの奥の深い割れ目を弄られると、私の
オマ〇コは濡れそぼっていました。彼の指技によってクチュ・クチュッと音さえ立て
ております。
私のオマ〇コは彼が使用するようになってからは、愛液みたいな液体が出て来まし
て、今ではオイルの必要もなくなっていました。
男性のアヌスでも・・オマ〇コ代わりに使っていると、愛液が出て来るらしいのです。
「ヨシッ!シャワーを浴びよう・・・!」
私を嬲る手を止めた彼は身を起こして、もう、上衣を脱いでいました。
「理枝。早く・・お出で・・・」
素早く全裸になった彼は勃起した男性自身を隠そうともせずに、浴室の扉を開けてい
ました。
その旅行では・・彼の精力の強さを私は再確認しました。
ホテルに到着して直ぐにシャワー室を出ると「1発抜こう・・・」と言っていた彼は、
何と抜かずの2発は放出していました。
そして・・桜見物をして来ましたあとにまた、ベッドの上で3度も私の肉体に放出し
たのです。私も1度ならず2度も潮を噴いていました。
そして・・豪華な夕食の後で、2人は浴衣を着ましてホテルのお庭を散策しました。
勿論、私は彼の命令通り女纏いした浴衣の下には何も着けてはいないのです。(つづく)
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