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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 44 ) 
   「下も・・・脱ぐのよ・・!」
 「はい・・」
 今度は明らかに命令でした。私はマゾだから、命令には弱いのです。
 小さな声ながら返事をしまして、ガードルに手を掛けます。ノロノロと脱ぎました。 
無論、全身は恥ずかしさで真っ赤になっております。頭の中は白い霧が晴れてはいま
せん。
 「もう・・・これで・・・お許し下さい・・ませ・・」
 白に近いブルーのショーツを晒して、私は胸を抱えてお願いしましたが、緑お姉様は
「ダメ・・」と云うキツイ表情で頚を振ります。
 『わたしの秘密をお2人に見られてしまうのだわ・・』と思って泣きそうになりなが
らも、ショ-ツを取りました。
 何故か・・後ろを向くことが出来ませんで、お2人の方を向いて無毛の下腹部を晒し
ていました。

  「もう・・奉仕はいいわ・・!美加も見てご覧!理枝のあそこ・・・綺麗・・だわ
・・」
 「やっぱり女では無かった・・」と言うようなお姉様の声が聞こえて、今までチャイナ
ドレスの下で女陰にご奉仕していたお母様が顔を出しました。
 お母様のお顔は女蜜と唾に濡れてキラキラと光っています。
 全裸で立ち竦む私の姿を「理枝さん。あなたも相当なマゾなのね・・。わたしもそう
なのよ・・仲良くいたしましょう・・ね!」と言うような眸をしていました。
 お2人の眼にいたたまれなくなって、私は床の上に崩れ落ちてしまっています。

      < 白豚ちゃん >
 緑お姉様の責め方は、決して身体に傷を残すようなことはありませんでした。
恥ずかしいことを相手にさせると言うことで、自分も快感を得ているSでした。そう
云うところは敬様と似ていると私は思っております。
クチャ・クチャッと酷く淫らな音が、脚に引っかかっていた黒いレースのパンティを
完全に脱がされたお母様の下半身から聞こえます。
「白豚ちゃん。気持ちがいいんだろう・・?気持ちが良ければ・・何時ものように泣
いてご覧。娘の理枝が見ているからと言って気取っているんじゃ・・ないよ・・!」
お姉様はママさんのことを「白豚ちゃん」と言っております。
ママさんの身体は中年になって来てやや豊満になって来たと言っても、豚と云うほど
酷くは無いのですが、緑お姉様は「白豚ちゃん」と言っているようです。

 私の見ている前で白い裸を晒しているお母様は、自分の息子よりも年上であるけれ
ど、自身よりも若いお姉様にオマンコを嬲られて恥ずかしいのでしょう、全身を朱に
染めながらも声を出すのは我慢をしているようでした。
「ああ・・緑様ァ・・美加は・・白豚の美加は、もう・・もう耐えられません・・!
1度・・1度、気を遣らせて頂きたいのですぅぅ・・」
「白豚」と言われたお母様は急にスイッチが入ったように、緑お姉様に哀願を始め
ました。
自ら「白豚の美加」と言って嬲られているお尻を高く掲げて、身悶えを激しくさせ
ました。
緑お姉様の右手の指が激しさを増しています。

 「アア・・アッ。緑様。イッちゃうぅ・・イッてもいいですか・・?逝くことを
お許し下さいまし・・・」
本当に泣いているお母様の声に、全裸になって正座をして見ている私のクリが大き
くなっています。
「アアッ・・イクゥ・・イッチャウぅぅ・・・」
「逝っても・・いいわ。美加。理枝の前で逝きなさい・・!」
緑お姉様の声と同時にお母様は身体を震わせて逝ってしまったのです。
私の眼の前で白いお尻を高く掲げて、裸身には痙攣を走らせていました。それを見
ている私もドクッドクッと女蜜を溢れさせていたのです。
敬様に嬲られるようになって蜜を溢れさせたことはもう何度もありますが、他の人
の嬲られるのを見ているだけで溢れさせたのは初めてのことでした。(つづく)

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