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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 58 ) 
   私が息を荒くしていると、彼は私の浴衣に手を掛けていました。
 童貞でも・・女の着物を脱がせる術は本能的に知っているようです。浴衣を引っ張り前が露わなると私の乳房が飛び出しました。
私の乳房は、その頃には女性ホルモンと毎晩の敬様の愛撫によって、アンダーバストは
72cm・トップは87くらいのBカップにはなっております。
「オオウッ・・・姉貴。素敵だ・・・よ」
彼は目を見張っております。
「さ、触っても・・・いい・・?」
乳房を晒された私も興奮しましたが、彼はもっと興奮したようで、返事も待たずに乳房に
武者振り付いていました。
生の女の乳房なんて・・・揉んだことがないのでしょう。性急にです。

 「や、優しく・・・して・・」
力強いのですが、いかにも童貞の男性だ・・と云うように、ちょっと痛い揉み方に私は胸
に置かれた彼の手を掴んで呟きました。
「ゴメン・・・痛かった・・・?」
そう謝る彼は力を抜いて、今度は優しく乳首を弄って来ました。私は快美感が芽生えて来
まして、腰を振っていました。もう嬲っているのは、弟だと云う意識は薄れていました。

 気が付くと、私は全裸にされていました。
「姉貴。四つん這いになって・・くれよ・・!」
貴広はアヌスに入れる行為は、受け入れる方が四つん這いの体位しか入れられないと思っ
ているようで、命令口調です。
『敬様だったら・・・どんな体位を取れって命令してくれるのかしら・・・?』と思いな
がら、四つん這いになっています。
これは貴広には言わなかったのですが・・敬様と私は好奇心旺盛で、毎回違った体位を取
るのです。正常位で入れておいて・・抜かずに四十八手を試したことさえあるのです。
何も言わずに、私は四つん這いになり両手を前に突いて背中を反らしました。
そう云う姿勢を取ると私の白いお尻が強調されて無毛のオマ〇コが丸見えになっている
ことでしょう・・・私は恥ずかしくなって、ちょっと赤くなっております。

 四つん這いになる時に、貴広の男性自身がチラリと見えています。
彼の男根はもう雄大に起ち上っていました。見た目には敬様のそれよりも巨大ではありま
せんが、剥け切ってピンクの亀頭が美しいのです。
それが・・漆黒の叢から150度の角度で起ち上っておりました。
私は自分のものと敬様の男根以外は知らないのですが、以前の私の男性自身は余りに小さ
くて、比べ物にはならないのです。
もっとも・・今ではすっかり女になって以前の男根よりもず~っと小さくなって、見る影
もありませんが・・・
ただ・・敬様のお宝は特別大きくって、太いものをお持ちだと思っておりますが・・

 もう完全に貴広を弟だとは思っていない私は、敬様のものほどは巨大ではありませんが
ピンクの亀頭の裏筋を見せている男根に『これから貫かれるのだわ・・』と思うとジュン
と濡れて来ています。
『敬様に悪いことをするんじゃないかしら・・・』と考えましたが、敬様が「そうせい・
・ 」とおっしゃったと聞いていますので、濡れてしまったことの言い訳にはなるのでし
・ ょう・・もう完全に女の思考です・・(つづく)
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