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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 60 ) 
   フト気が付くと、敬様がお部屋の中にいるのです。しかも・・カメラを構えて貴広と
 私の繋がっているところを写しているのです。
 「イヤァ。敬様。イヤですぅぅ・・写さないでぇぇ・・」
 貴広を押しのけて、悲鳴を上げました。そして・・先程脱がされてクシャクシャになった
 浴衣を拾い上げて裸の前面を隠しました。
 SEXに夢中になっていて、敬様が戻って来て扉を開けて中に入って来たのを知らなかっ
 たのです。
 童貞で私を犯すことに夢中だった貴広は勿論気付くはずはありません。
 「酷いよ・・・敬。僕たちのSEXを撮ったんだろう・・・?」
 「悪い・・・悪い。君たちのSEXが余りに美しかったから・・・悪気は無いんだ。許し
 てくれ・・・!」
 私の中に生で放出してもなお、まだ硬い砲身を抜きながら敬様に抗議の言葉を掛けると、
 敬様は謝っています。貴広は本気で怒っているようです。

  貴広が弟である・・と云う意識が蘇って来た私は、近親相姦の罪悪感と弟に犯されたの
 にあんなに喘いでしまったことを敬様に見られてしまったと云う羞恥心が湧いて来まし
て項垂れています。
 「いいや!許さない・・・」
 弟の貴広は意外と強気です。
 私を夢中にしたと云う、男としての自信が出て来た見たいです。私は驚いてしまい、「許
 さない・・」と言っている貴広を呆然と見つめております。
 「許してくれ・・・!この写真は絶対に他人には見せない・・・から・・カンベンして
くれよ・・・」
 浴衣を着ている敬様が丸裸で威張っている弟の前で、正座をして両手を合わせて謝って
 いる様子は滑稽でした。私はこのような敬様は見てこともありませんから、またまた驚
 いておりました。

  「そうだな・・敬も・・僕の前で姉貴と姦ってくれよ・・!そうすれば・・許してやる
・ ・!写真は撮る・・ぞ。それで・・お相こ・・・だ」
私は又。吃驚してしまいました。
貴広とのSEXを敬様に見られて写真に写されたことも恥ずかしくって驚きですが、もっ
と驚くことを貴広は言っているのです。仲の良い親友に私と云う彼女を貸し出すことも
驚きですが、他人の精液が入っている私のオマ〇コを使って犯すと言うのです。
男の人の考えることは、私には理解出来ません。

 「そんな・・・イヤよ・・!イヤだわ・・」
「よし!・・それで・・許してくれるなら・・・理枝を抱こうじゃないか・・!」
私が悲鳴を上げると、敬様が私の悲鳴を制するように言いました。
女の私の意見などは、これっぽちも聞く耳を持たない2人です。
私はチョッピリ悔しかったのですが、敬様はもう浴衣を脱いで全裸になっているのです。
この場の雰囲気から、私は敬様にも犯されることを覚悟しました。でも・・私を犯して
下さる敬様の巨大に勃起した男根を見ると、私のオマ〇コはドブッと女蜜が溢れて来た
のです。(つづく)
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