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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 61 ) 
   「ヨシ!理枝。覚悟を決めろよ・・!俺のを入れてやる・・・!」
 見ている前で丸裸になった敬様は、実弟の見ている前で私を犯そうと云う興奮からかもう
 巨大に変身している男根を左右に振りながら私に近づくと、私が被っていた浴衣を乱暴に
剥ぎ取ったのです。
 「あっ・・優しく・・・してェ・・」
 いつもの敬様ならばこんな乱暴な振る舞いはしないはずです。思わず、そう哀願していま
 した。
 浴衣を剥ぎ取られて全裸にされた横座りをしている私の白い無毛の下肢に小さな男性の名
 残りが震えています。それを2人の男性に見れれてしまった私は恥ずかしくって仕方があ
 りませんでした。

  「理枝。何を恥ずかしがっているのだ・・?腰に枕を敷いて仰向けに寝ろ・・!」
 敬様は興奮しています。興奮するとサドの気が出て来ます。枕を2つも取って私の方へ
 押しやって命令口調です。
 「ああ・・嬲らないでェ・・・」
 もうこうなっては、マゾを自認する私としては如何することも出来ません。弟の貴広の
 厭きれたように見ている前で、枕を2つも重ねてその上に腰を乗せて仰向けになりまし
 た。
 当然のように、私の腰は持ち上がり、オマ〇コが2人からは良く見えていることになり
 ました。

  フラッシュが光ました。貴広が私の恥態を写真に撮ったのです。
 腰の下に敷いた2つの枕によって、2つに折られた私の腰は高く持ち上がって、今しが
 た貴広に入れられていた私のオマ〇コは開いているでしょう・・・それを隠しようが
 無いのです。
 恥ずかしくって死にたい思いの私ですが、ポッカリと開いているであろうオマ〇コは
 ヌラヌラする液体を出し続けているのです。

  「ああっ・・・大きい・・・ワ・・」
 仰向けになって身体を2つに折った私の両脚を掴んだかと思うと、真上を向いてポッカ
 リと開いているオマ〇コに、敬様はいきなり怒張をぶち込んで来ました。
 敬様も弟の貴広の見ている前で私を犯すことで凄く興奮していたのだと思います。い
 つもの優しさが無いのです。
 私はいつもより大きいと感じていました。その大きなものの性急さに私は感嘆の言葉を
 吐いています。

  『敬様の性急な行動が、私が貴広に襲われたことに対する悔しさかしら・・・そうで
 あれば・・こんな嬉しいことは無いわ・・・』と思いながら、チラリと貴広の方を見ま
 した。
 貴広は私を犯している敬様の男根が余りに巨きいので、驚いたようです。
 そして、私の取っている体位が、自分の考えていたホモセックスの体位と余りに違って
 いるので、彼は愕然としてカメラは構えていますが写真を撮るのは忘れているようです。
 (つづく)
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