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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 62 ) 
   敬様はユックリと抜き差ししています。
 流石に犯し慣れているベテランです。私の気持ちが良くなる壺を知っています。
 彼の大きな亀頭がユックリと抜き出されるとカリの裏側の溝が、私のピッチリと締まって
 男根に張り付いている襞が捲れ返って、快感を貪ることを知っているのです。
 「ううぅ・・気持ちいい・・わぁ・・・いいわぁ・・」
 挿入された私はもう弟が見ていることも、写真に撮られていることも念頭にはありません。
 快感に思わず口走っているのです。
敬様は「SEXとは・・こうするものだ・・」と言うように、初心者の貴広に見せつけ
 るがごとく、殊更にユックリと抜き出してはオマ〇コのとば口でチョンチョンと軽く突い
 て、ズドンと突き入れて来るのです。
 「うあ~ァ・・・ウムッ。ハア・・・ハアァ」
 彼のその動作に慣れている筈の私ですが、その時は新鮮な感覚がしまして大きなため息を
 吐いておりました。

  最初はユックリした彼の動作も次第に早くなって来ました。流石の彼も興奮を抑えら
 れないようでした。
 「ああ・・も、もう・・来てェ・・敬様が欲しいの・・」
 彼が高速のピストン運動に移行しますと、私も彼の興奮が移ったようで、お願いの言葉
 を口走っておりました。
 “ドビュ~ン”
 巨きな彼のものが私の腸の最奥で停止しまして、激しく弾けました。私は気が遠くなる
 ような快感を味わっております。

  その後・・敬様が私の中で逝った後に、もう1度貴広が私を貫いたのです。
 今度は私が犯されている間も、敬様が私の唇を奪い、乳房を揉みこんでいます。
 私は余りの気持ちの良さで、何度も何度も逝ってしまったのです。もう、弟に犯されて
 いる・・と云った意識はどっかへ行ってしまっていました。
 その夜は2つのお布団をくっつけて、私が真ん中で川の字状態で朝を迎えたのです。無
 論3人とも全裸のままです。
 弟はもっと私を姦たかったようですが、私はさっさと朝風呂に向かいました、
 朝食を頂く時には弟と顔を合わせましたが、昨晩のことが思い出して恥ずかしくなって
 顔を赤くしていました。弟も一緒です。

       < 敬様の責め >
  お母様と緑お姉様の3人でのレズプレイのことは、暫くして敬様に判ってしまいまし
 た。
 私の身体にお姉様の掛けた縄の後が残っていたからです。それと・・時々はですが・・
 私は敬様の待つお家に帰らないことがあったからです。
 敬様に責められました。
 『お2人には、特にお母様には・・悪いわ・・』と思っていますが、敬様の責めに屈し
 てしまったのです。だって・・敬様はハードな責めとソフトな責めとを繰り返してくる
 のです。
 私は本当に泣いてしまいました。お許しを乞い、淫虐のレズプレイの全てを告白して
 しまったのです。(つづく)
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