小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/07/21
- 01:39
私の旦那様は弟の親友 ( 68 )
全裸になった敬様はベッドの縁に立ったまま私を貫くようです。
仰向けの裸の脚を両手で掴むと、ベッドの縁まで私のお尻を引き寄せて、脚を大きく開き
ました。
恥ずかしい格好にされて私は目を瞑っていますが、お母様と緑お姉様の視線を痛いほど感
じています。
お2人は『あんな大きなものがあの締まったアヌスに入るのかしら・・』と驚いているよ
うです。「それが・・わたしのオマ〇コは受け入れることが出来るのよ・・・」と私の心
の中では恥ずかしい気持ちと誇らしい気持ちが同居していました。
「食らえ・・」
昂った敬様の呟きが聞こえて、私の肉体の中にいきなり1突きで男根が入って来ました。
何時もならオイルを塗って、1cm挿入したら0・5mmぐらいは抜いて、また前進を
繰り返して私を痛がらせないようにしてくれるのですが、その時は敬様も昂っています
ので、1突きでした。
「イ・・イタイッ。乱暴に・・しないでェェ・・」
私のオマ〇コはまだ広がっていませんで、彼の巨大なものを初めて受け入れた時のように
云えそれ以上かも知れないと云うほど、非常に痛かったのです。思わず滾るような悲鳴を
上げています。
幾ら女性のような愛液の出るようになったとは云え、まだまだ本物の女性のようには濡れ
ていないのです。
レズとは云え、私が浮気をしたと云う怒りと今SEXを見られている興奮とで、力任せ
に強引に埋め込んでしまったことを私の悲鳴で悔いたのかそれ以降の彼は優しくなりま
した。砲身を動かさないでくれたのです。
「まあ・・入ってしまった・・わ・・」
「あんなに・・太いものが・・1突きで・・なんて・・」
お2人の呟きが聞こえたように・・私は感じていました。
『ああ・・恥ずかしい・・わ』
埋め込まれた最初の痛みも次第に薄れて来ますと、私は恥ずかしさが増して来ます。
お母様と緑お姉様の方を気にし始めますと、敬様は痛みが遠くなったのを知ったようです。
お2人がジッとこちらをみていることを私は痛いほど感じていますが、敬様はそれほどで
もないようです。
私は男と女の交わるところでは無く、アヌスで交わっていることを恥ずかしく思い始めて
いました。
「もう・・いいのだろう・・?」
私が愁眉を開いたのを見た敬様はそう言って動き出しました。
「アッ、アッ・・アアァ・・・そこ・・」
何時もなら私を焦らせて置いて動いてくれるのですが、今日は違います。いきなりの大き なストロークで私を喘がします。彼も一刻も早く精射したいようです。(つづく)
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