小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/07/22
- 00:28
私の旦那様は弟の親友 ( 69 )
「いいッ。いい・・わぁぁ・・ソコ・・ッ」
もうお2人が傍で見ていることなんて忘れて、私は声を上げていました。
いえ、忘れた訳ではないのです。逞しい敬様の男根に貫かれて、喜んでいることを、お2人
にも解って欲しかったのかも知れません。
彼の腰の動きも最高潮に達して、何時ものように止まりました。・・と同時に、砲身に精液
が登って来たのです。
「あああぁ・・いい・・ッ」
私が歓喜の雄叫びを上げると同時に射精が始まったのです。直腸をビリビリと震わせて発射
してくれるのです。
< 敬様とお母様 >
お2人の見物人がいることで敬様も興奮しているのでしょう・・。
私から抜いて離れた後も、敬様の砲身はカチンカチンのままです。
私を叫ばして、濡れたままのそれを隠そうともせずに、いえ、むしろ誇らしげにお2人の
目の前に晒しているようです。
「まぁ・・嫌だ・・わ」と言うように緑お姉様は眉を顰めましたが、口には出していませ
ん。お母様は「改めて大きい・・・」と言うようにアングリと口を開いて、それを呆然と
見詰めていました。
お2人とも・・巨大な男根から目が離せないと言った感じです。
私はフィアンセの大きな男根を誇りに思っております。でも・・・緑お姉様は兎も角、お
母様の肉体の中にその男根が入るのでは・・と危惧していました。
「白豚ちゃん。犯して貰いなさい・・よ!オマ〇コでも・・アヌスでも・・どっちが・
・ ・がいい?」
無毛の白い裸を晒して呆然と、私達のSEXを見ていたお母様に緑お姉様は声を掛けて、
裸の背中を押しました。その時の緑お姉様の声は掠れています。
「イヤ~ァ・・嫌・・ヨ。敬は息子なの・・よ」
身体を押されたお母様は多々良を踏んで1~2歩前へ進むとそう叫びました。初めて無毛
になった白裸を晒していたことに気が付いた見たいにしゃがみ込みました。
「お願しますぅ・・緑様。息子とだけは・・息子とだけはさせないで下さいませ・・!。
何でもしますぅぅ・・どんな恥ずかしいことでも・・いたします!・・だから・・息子と
だけは・・お許し下さいませ・・」
何時の間に脱いだのか黒皮のブラジャーだけの姿になってスクッと立っている緑お姉様の
女王様の印でもある叢に必死で顔を寄せているお母様です。
私はお母様が可哀想になっておりました。
しかし・・心の中では『やっぱり本物の女の方がいい・・ナ』と敬様が言い出したら如何
しましょう・・と云う思いと、『Sになった敬様がお母様をどの様に苛めるのか・・見たい
わ・・』と云う気持ちが同居しています。
「白豚ちゃん・・と言うのか・・?。なるほど・・白豚に似て良く肥えているな・・」
「オイッ・・白豚ちゃん。こっちへ来い!」
すっかりこのお部屋の淫らな雰囲気に染まってしまったのか、Sになった敬様が可笑しそ
うな声を上げてお母様を呼んでいます。
もう敬様は緑お姉様の奴隷となっているお母様を、自分を生んでくれた実の母親だとは思
っていないようです。
親友である貴広の悩みを解消するためとは云え、実の弟に私を抱かせた敬様です。『近親
相姦などタブーでも何でもない』と思っている敬様です。
『ひょっとしたら・・今までのお母様の行動に対して、怒りを感じていらして、嘲笑う決
意をしているのかしら・・・』と私は考えたほどです。(つづく)
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