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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 70 ) 
   「ホラッ・・敬ちゃんが呼んでいるわよ・・わたしが姦しておもらいと言っているの
 だから・・素直に言うことを聞くのだよ・・!」
 縋り付いている丸裸のお母様を片足を上げて、邪慳に振り払って言いました。
 それを聞いて、私は『アッ・・』と思ったのです。
 緑お姉様も相当なSになって居ると思ったのです。普段はそれほどのSでは無い・・と思
 っていましたが、このお部屋の雰囲気で感化されたのでしょうか、Sの気が高揚したよう
 です。
 「キャァ~~」
 不安定な姿勢で緑お姉様の裸の下半身に縋り付いていたお母様は脚を大きく広げて後ろへ
 ひっくり返ったのです。
 全裸ですので無毛にした下腹部も、女陰も緩んだアヌスさえも丸見えでした。白く大きい
 乳房がブルッ震えていました。
 「アアァ・・恥ずかしい・・・」
 お母様は鋭い悲鳴を上げて、慌てて肢を縮めましたが、もう何もかも見えた後でした。
 被虐の女らしいその姿に、敬様の男根はピクリと波打ってしまったのを、私は目の端に捕
 えていました。

  「さあ・・もう観念しなさい!敬ちゃんに抱かれるのよ・・・!」
 最強のSになった緑お姉様の言葉に蒼白のお母様は縮こまったまま、本当に恐ろしそうに
 勢り起った男根を見ながら小さく頷きました。
 『お母様は本当にマゾなのだわ・・・。緑お姉様の言うことなら何でも聞く・・・と云う
 ことね・・』と私は身震いが出ています。
 「退け・・!」と云うように、敬様が私に合図を送りました。
 勿論、私は先程犯されたままの姿ではありませんで脚を縮めておりましたが、ベッドの上
 で呆然とお3方の方を見ていたのです。
 敬様の合図で『敬様は本当にお母様を犯す積りになって居るんだわ・・・』と思いました
 が、もう如何でもいような気持になっています。
 私がノロノロと退いた跡には、お尻が当たっていたシーツに大きなシミが残っていたので
 す。

  「あっ・・敬。乱暴は嫌!乱暴に・・しないでぇ・・」
 手を引っ張られたお母様は、普段お店でドレスを着てママさんをしている時は貫禄のある
 お母様ですが、今は悲痛な悲鳴を上げる女になっています。
 ベッドの上にヨロヨロと俯せに倒れ込んでいました。
 肢が開いて、真っ白なカワラ毛の下方にドドメ色の女陰が口を開いているのが可哀想です。
 「やっぱり・・嫌。よしなさい・・!敬。辞めるのよ・・!。わたしたちは親子なのよ・・」
 敬様が脚を掴むと、お母様は急に自意識が戻ったのか、敬様を叱責するように声を出しまし
 た。シーツに倒れ込んだお母様の顔は蒼白です。
 「何を・・言っているんだい!こんなにオマ〇コを膨らまして・・・観念しろよ。白豚ちゃ
 ん・・・!」
 「大人しくするのよ・・!白豚のママさん。姦っておもらい・・!これは命令・・よ!」
 強度のSになった敬様の馬鹿にしたような声と、厳しい緑お姉様の声とがほどんと同時に
 響きました。
 ベッドの上で這って逃げようとしていたお母様の身体がビクッと止まります。そして・・
 クナクナと崩れ落ちたのです。(つづく)
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