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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 71 ) 
   Sになった敬様の馬鹿にしたような声は私を虐める時などに時々は聞いていますが、
 緑お姉様の女王様然とした厳しい声は初めてでした。
 私もビビッてしまうような「これは・・命令よ!」と言う声を聞いて、お母様は観念し
 たのです。
 「ああぁ・・敬。優しく・・・してェ・・」
 その声は緑お姉様の命令とは云え、自分のお腹を痛めた息子に貫かれるのだ・・と言う
 近親相姦と云う世間のタブーに対する恐れからか濡れていました。
 『お母様が息子の敬様に貫かれるってことは、きっと、わたしが弟に貫かれるよりも重
 大なことなんだわ・・・』と私は考えておりました。お母様に気持ちを想っています。
 
  ベッドの上に上がった全裸の敬様は俯せの姿勢になって居たお母様の腰に手を掛けて
 持ち上げました。
 力を失ったお母様の身体は大きくって白いお尻だけを持ち上げられて顔はシーツに付け
 ています。
 「ギャァ~・・」
 バックから敬様の男根が一突きで入ったようで、お母様は大きな悲鳴を上げています。
 敬様は手加減はしないようです。
 幾ら緑お姉様とのプレイでは、敬様の砲身よりも太いと思える張り型を挿入されている
 と言っても、それを行き成りはぶち込まれたことは無いようです。
 敬様の身体の位置からすると、お母様の女陰は丸見えでしたので、敬様は高ぶっていき
 なりぶち込んだものと私は解釈しております。

  お母様はいきなりだったもので、余程痛かったのでしょう。大声を上げました。近親
 相姦になる・・と言うショックで乾いてしまった女陰は愛液が足りなかったようなの
 です。
 「痛いッ・・。敬。後生だから・・う、動かさないでェ・・」
 もう恥も外聞も無くなったお母様は呻いております。
 敬様はお母様の悲痛な叫び声にハッと気が付いたようです。初めて私を犯した日のように
 逸る気持ちを落ち着かせるがごとく、ジッとお母様の撓んだ背中を見ていました。

 いきなり砲身を挿入された痛みからか、締め付けていた女陰が緩んで来たようです。アヌ
 スと同じなのです。
 敬様はユックリと動き始めました。
 「アッ、アッ・・・抜かないでェェ・・抜いちゃぁ・・・イヤ!」
 私のオマ〇コを使っている敬様は百戦錬磨だったのです。余裕を持って来ました。
 私とのSEXで覚えた入り口付近まで大きな亀頭を抜き出して、チョンチョンと小さく
 突いて上げています。
 お母様は抜かれると思ったのか、甘い声で叫んでおります。
 巨大な卵型の黒い亀頭がお母様の露で濡れてテカテカと光っていて、とても美しいのです。
 卑猥さを感じさせないのです。

  4~5度入り口を軽く突いた大砲は反動を付けてお母様の中に入りました。
 「ウォ~ウッ・・」
 お母様は「アッ。アッ・・もう・・」と言っていたようですが、最後の一突きに耐え切
 れずに叫んでいます。
 敬様の大砲を自分の中に入れられたかのように私は感じて、ドブッと溢れさせています。
 (つづく)
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