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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 73 ) 
   今度は1撃と云う訳にはなりませんでした。ユックリと時間をかけてお母様のアヌス
 は蹂躙されていきました。
 何時の間にか、緑お姉様がベッドへ近かづいて来まして、私の肩を抱いたまま固唾を飲ん
 で、敬様の雄根がお母様の肛門に飲み込まれる様を見ておりました。
 「入った・・ぞ。白豚チャン・・」
 「ああっ・・入った・・のね。深い・・わ。奥に当たっているわ・・。敬。素敵・・よ」
 敬様のわざとオチャラケにしている声がして、お母様の唄うような歓喜の声が聞こえてい
 ます。
 『敬様も流石にお母様の肉体に入れたのだから、真面目な態度は出来ない・・・のね・・』
 私は思っています。

  「動かす・・ぞ。いいか・・?」
 お母様の淫らな歓喜に満ちた声を聞いて、もうスッカリSの気分になっている敬様は張り
 型とは比べ物にならないくらいカリ高の砲身を抜き出したのです。
 「ああんっ・・凄い・・凄いわ・・。ううんっ・・・効くうぅぅ・・」
 すっかり牝になったお母様の淫らが増しい声が高く響いて、私も何時も入れて貰っている
 感覚が思い出されて、又ドブッと溢れて来たようです。
 お母様はもう緑お姉様と私が見ていることも念頭にはないようです。

  「あたしも・・・あたしも、ああされたい・・わ。あんな風にされたい・・わ」
 ベッドの上で私の肩に縋り付いて、お母様と敬様のアナルセックスを見せられている緑お
 姉様が呟きました。
 緑お姉様も女として、男の方に入れて貰えたら・・・と感じているようです。
 以前お母様がチラッと言っていらした「緑様は可哀想な人なのよ・・男性に暴行されて、
 男の人を受け入れることが出来なくなてしまったのよ・・・」と云う言葉を私は思い出し
 ていました。
 敬様とお母様の生々しい行為から目が離せないでいる緑お姉様の秘所にそっと手を差し伸
 べますと、そこはもう滴り落ちるばかりに濡れそぼっていました。
 『緑お姉様の男性恐怖症もこれで解決されるかも・・知れないわ・・』と思って指を入れ
 ています。

  敬様の腰は激しくお母様のお尻を打ち続けています。
 「ああ・・いいわ。いいわ・・もっと・・もっと奥まで・・・頂戴・・な。アッ、アッ・
・ ・そうよ!そこよ・・・!」
寒くない程度に冷房が効いている室内なのに、お2人は汗みどろになっています。ビタン・
ビタン・ブシュッ・ブシャッとお尻に当たって淫らな音がしていました。
「ああぁ・・イクッ。敬。イッチャウゥ・・。逝ってもいい・・?敬の精液を頂戴・・。
ああ・・一緒に・・・お願い。一緒に・・・」
「イク。イク・・・逝くわ・・」
お母様の喜びの声が高く響いていました。
「イク・・ゾ・・・イクゥ・・」
敬様の声とお母様の声がハーモニーを奏でております。敬様の腰が止まったと思うとブルッ
と震えました。(つづく)
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