小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/07/28
- 01:49
私の旦那様は弟の親友 ( 75 )
緑お姉様は敬様とお母様の激しい営みを見ていて、欲情したに違いありません。
女陰が無い私でも大興奮をしているのですから・・。生身の女性ならば興奮もピークに達
していると思わざるを得ません。
しかし・・男性恐怖症だった緑お姉様が・・と私は驚いてしまいました。
緑お姉様はウットリとした表情で、握った男根にお口を寄せているのです。その表情は女
王様然とした緑お姉様とは別人のようです。もう・・お母様の肛門に入っていたもの・・
だとは思ってもいないようです。
『緑お姉様はマゾ女になってしまったのかしら・・?本当はS女ではなくって、マゾなん
だ・・わ・・』
その表情を見て、私は思いました。
考えてみると・・女は皆受動的なのです。男性の方に男根を挿入して頂くように、神様
もお造りになった・・と思うのです。
だから・・能動的な男性は、表面に出すかどうかは判りませんが、女性に対してはSの要
素を持っているのだろうと思うのです。
私もpc等で検索して見ましたが、ハードゲイの人達も、男の人でも受け入れる側の人が
女の役目を果たしているのだと思っております。
それに・・アヌスは本来は排泄するところですから、どんなに受け入れることに慣れてい
ても、多少の痛みは伴うものです。それは・・マゾとまでも言わなくとも、痛みを受け入
れることはMに繋がるのではないでしょうか・・
、
それに・・受け入れる側の人は受け入れる場所を綺麗にして置かなければ、相手の人に
失礼に当たると思うのです。
だから・・薬液であれ水であれ、お浣腸を施さなければなりません。
その行為は秘めたるものですが、何かマゾ性を刺激し、増長させるものなのです。
だからかも知れませんが・・私のようにアヌスを使うと云うことをしている人は、Mの要
素が強くなっているのだと思います。
『緑お姉様も本当は男の方に女陰を使って貰いたいのだわ・・・』と私は考えています。
敬様も同様に考えたようです・・
これも・・後の話ですが・・タップリと敬様に愛して頂いた後に、「あの時に・・この緑
を女にしてやらなければ・・と思ったんだ・・」敬様はおっしゃいました。
もうその頃には、私の1番大事な人は、緑お姉様のことを「緑」と呼んでいました。
その時の敬様は、無論緑お姉様が強姦されて男の人を受け入れられなくなっていること
などは知らなかったのですが、緑お姉様の態度から「何かあったのでは・・ないか?」と
思っていたそうです。
「いいのか・・?。姦っても・・・」
緑お姉様のウットリした表情で自身の砲身をオシャブリをしている様子を見て、敬様は
傍で呆然としている私に呟いたのです。
「ええ・・いいわよ・・」
「緑お姉様とSEXをしてもいいか・・・?」と敬様は言っているのだと理解をした私は
頷きました。
その場の雰囲気としては、もう拒否できるものではありませんでしたし、私も緑お姉様が
男の人を受け入れられない可哀想な人なんだわ・・と思っておりましたので承諾したの
です。(つづく)
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