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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 76 ) 
   後になって考えて見ますと、敬様は私のご主人様です。私の了解なんて必要がありませ
 ん。
 けれども・・了解を取って下さったことが、何にも増して嬉しかったのです。
 性に関してはオープンな思想をお持ちの敬様が、私をパートナーとして見ていて下さってい
 るのだわ・・と感謝の気持ちで一杯です。
 ベッドの上で仰向けになった緑お姉様の毛叢の下側に敬様は巨砲を押し付けました。
 『この叢は・・とっても卑猥に見えた。緑にも剃らせよう・・』と入れる前に思ったそうで
 す。
 そう言われれば・・私もお母様もそこはツルツルなのです。1本の体毛も無いツルツルにし
 た女を(私を含めて・・です)犯している敬様としては、剃っていること自体が普通のこと
 なんです。

  「イ・・イタイッ・・」
 緑お姉様の切迫した悲鳴が上がりました。
 お母様はベッドの上に横向いて、アヌスに入れられた精液が逆流しないようにティッシュで
 押さえていまして、私は緑お姉様の頭を優しく撫ぜて差し上げていました。
 敬様の巨砲は徐々にですが、確実にお姉様の身体の中に入っています。
 きっと、緑お姉様は高校時代と云うと、もう15年以上も前のことですから、幾ら処女膜は
 その時に消失していると言っても、処女と大差は無いのでしょう・・
 細身のバイブを受け入れられるようになったとは言っても、敬様の大砲は巨大過ぎたのだ・
・ ・と思いました。

敬様は根気よく、少しづつ挿入して行きます。
 私の佇む位置からですと、仰向けに横たわって両脚を敬様の逞しい両方の肩に担がれて、二
 つ折にされた緑お姉様のお腹の部分と表情しか見えませんが、苦しそうです。
 「もう少し・・だ!リラックスして・・・」
 敬様の優しいが男性的な声がしまして、腰がズッズッズッと前進しました。緑お姉様の体内
 に全部が入ったようです。
 「アッ・・アアアァァ・・」
 その時、緑お姉様の何処となく安堵したような声が高く響きました。
 緑お姉様と敬様は一仕事やり遂げた後のように汗びっしょりでした。
 私は汗が噴き出している緑お姉様の顔を『美しい・・わ・・』と思いながら、額の汗を拭っ
 て差し上げていました。

  暫く経て、苦しそうに眉を顰めていた緑お姉様の眉が開きました。
 敬様はそれを待っていたのでしょう・・僅かずつですが静かに動き出しました。
 私のオマ〇コに1回、お母様のアヌスに1回。放出されているのに敬様の砲身はカチンカチ
 ンのままなのです。砲身は永い間剛直を保って処女に近い女陰を抉じ開けていたのです。
 流石にもう余裕が無くなっていたのでしょう・・暫くすると、高速で緑お姉様の肉体に撃ち
 込み始めました。
 緑お姉様も優しい敬様の行動に、痛みは感じていないようです。
 お2人の交接部分を私が注視をしていますと、突然お汁が溢れて来ました。お2人の陰毛が
 ベットリと濡れて来ましてお肌に張り付いております。(つづく)
 
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