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小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )


          私の旦那様は弟の親友  ( 78 ) 
   それから2回ほど、敬様を交えてプレイをしました。
 もうその頃には、初めて4人でプレイをしてから1年を過ぎておりました。
 「先輩が別荘を持っていて『使ってもいいよ・・』と言うんだ・・!店を改装している間に
 行って見ないか・・?無論、お袋と緑さんも連れて行ってやろう・・よ」
 何時もより激しく突かれて、嬌声をあげていたSEXの後なのです。こう云う時にこんなこ
 とを敬様が言い出すと言うことは、新しい楽しみを発見してそれを実行に移そうと云う時な
 んです。
 私は早速。お母様と緑お姉様に連絡を入れて、その別荘に行くことにしたのです。

  その大学の先輩の別荘は山梨県の富士五胡の1つで精進湖の湖畔にありました。いえ本当
 は先輩の物ではありませんで、その先輩のお父様の所有だそうです。
 今では、年間3泊ぐらいしか使用しないようで、現地の管理人の人が週に2~3回見回って
 いるだけだそうなのです。
 当日。私達女ども3人はレンタカーを借りて、敬様より1足先に出発しました。
 敬様だけは、昼間は大学へ行きまして、夜は塾の講師のお仕事をしていますので、どうして
 も当日はお休みすることが出来ない・・と云うことで、後から車でいらっしゃることになり
 ました。
 私は緑お姉様と運転を交代でしまして、車の旅は快適です。
 途中で富士パークランドに寄ったりしながら、3時前には別荘に到着しました。
精進湖を見渡せるその別荘は、管理をして下さる現地の人もいまして綺麗でした。私達はそ
の管理人さんのところに寄って、鍵を受け取ってから別荘に入ったのです。

 私も含めた女達3人は食料品の買い出しや、お料理を作ったりしてお酒を並べながら、楽
しくお喋りをしております。
夜になると6月だと云うのに、精進湖畔は冷えて来ましたので、暖炉を入れました。
お部屋が暖かくなって来ますと、私達は口数が少なくなっておりました。
お母様と緑お姉様はもう何回も敬様とは肌を合わせているのに、恥ずかしい気持ちを持って
いると同時に興奮を抑えられない様子です。

 私は、敬様が誰かを連れてくるような・・・気がしていました。
お母様と緑お姉様には内緒なのですが、日光の旅行へ行った時と、今回の「別荘へ行こうよ
・ ・」と言われたタイミングがソックリ同じなのです。
でも・・この間、久しぶりに弟に電話をしましたら「3回生になって。就職活動の準備に
忙しいんだ・・」と言っておりましたので、彼が来るとは考えられません。
『わたしの杞憂かしら・・敬様は純粋に3人の女性達にご奉仕をさせて喜ぶ積りかしら・・
・ 』とも思っていました。

そろそろ、敬様の車が到着する時刻です。
 「そろそろ・・よ。私達も用意をしましょう・・よ」
 緑お姉様が言い出しました。先程の夕食の後で3人で話し合いをしたのです。
 3人とも全裸になりました。3人の女達は前回のプレイの時に全裸で敬様をお迎えしたので
 す。敬様が喜ばれましたことは言うまでもありません。3人とも敬様の肉棒で堪能したこと
 が忘れられなかったのです。
 今回も、玄関でお迎えすることにしたのです。(つづく)
 
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