小説 舞の楽園 ( 私の旦那様は弟の親友 )
- 2019/08/05
- 01:30
私の旦那様は弟の親友 ( 83 )
「さあ・・腹も一杯になったし・・先輩から女を選んでください・・。その後。自分の
女を交換して・・楽しんで下さい・・」
敬様の一言でパーティが始まりました。
すっかり男達はSの気分になっております。女の私達は相変わらずの丸裸で正座をしており
ました。
「よし・・俺は白豚ちゃんだ・・!白豚ちゃんこっち・・へお出で!」
光輝先輩は真っ先にお母様を呼んでおります。さっき紹介されていた時に、お母様の白い
白裸に興味を覚えたのでしょうお母様の裸をジロジロと見ていました。若い私達よりも熟
したお母様がよろしいようです。
白豚ちゃんと呼ばれたお母様はもう観念したのでしょう、それでも最初に指名をされた
ことが嬉しかったのでしょうか、熟れた女の秘所とFカップのお乳を隠しながら立ち上が
りました。
「わたくしを選んで頂いてありがとうございます。このマゾ牝の熟れた身体で精一杯のご
奉仕をさせて頂きますので、宜しくお願いいたします・・・」
女達の中では1番のマゾだと自認しているお母様は、もう自分を隠すことはいたしません。
「こっちへ・・お出で・・白豚ちゃん・・」
塚田先輩に手招きをされて、ベッドのある隣の寝室へ入って行きました。
流石に・・初めてのプレイの塚田先輩は全員のいるこの部屋では、SEXをするのは恥ず
かしかったのだと思われます。
「次は・・貴広・・だ!どちらを・・・選ぶ・・?」
「どちらにしょうかな・・どうせ後で3人を抱けるのだろう・・?」
弟の貴広は生意気に敬様にタメ口を叩いて、聞いています。
悔しいけれども・・貴広は敬様とは幼馴染です。・・・だから、私には如何とも出来ません。
それに・・今は女どもはマゾ牝になって、男の方々はご主人様なのです。
「勿論・・だよ・・」
「そうだな・・兄貴のオマ〇コも素晴らしいけれど・・緑さんを選ぼうかな・・緑さん。い
い・・かな?」
敬様が頷くと、弟は私を恥ずかしがらせるためにか、ワザと兄貴と言っております。私は
普段は男を意識したことは無くなっていますが、今夜は意識させられそうです。
弟は私に遠慮をしたのか、・・いえ、違います・・ね。もっと後になってから私を抱いた
のですもの・・。緑お姉様を選びました。
「はい、貴広様。・・宜しくお願いいたします・・」
最後に残るのは女のプライドが許さないと云うように、急に喜々として緑お姉様は答えて
います。三つ指を突いてのご挨拶です。
「しゃぶってくれよ・・・」
緑お姉様の態度に気を良くしたのか、もうすっかりSの気分の貴広は座っている椅子の上
で裸の腰を突き出しています。
全裸のマゾ牝になった緑お姉様は「はい・・!」と嬉しそうに答えて、貴広のペニスの前
に正座をしております。
以前私を貫いたこともある貴広は私の方を見まして、ニヤリと笑います。『あんまり調子
に乗らないで・・』と言う意味も込めて眺め返しましたが、弟は平然としたものです。
緑お姉様の髪の毛を掴んだ貴広のペニスがクチュッ・クチュッと音を立て始めました。
(つづく)
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