小説 舞の楽園 ( フェイクレデイのあたし )
- 2019/08/13
- 02:29
フェイクレディのあたし ( マンションの自治会長 -5 )
「ウウン・・・」
あたしは思わず甘い声を出して、全裸の身を捩ってしまいました。
パパはあたしの上げた嬌声と快感のその仕草に{可愛い! この子は何て感度
がいいんだろう}と、思ったそうです。そして、{女の子にしてみようか?}
と、考えたそうなのです。
「ううう~ん・・」
そう思いながら、肩から背筋の中心を撫で下ろしてお尻を撫であたしの嬌声を
絞って、恥ずかしがる仕草を楽しんでいたのです。
あたしは暖かで優しいパパの掌に何か安心感を覚えて、{もう、パパの言いなり
になってもいい}と考えています。
「さあ、こっちを向いてごらん。和ちゃんのオチ〇チンを見せてごらん」
パパは安心させるように優しく言っているのです。あたしは真っ赤になりなが
らも素直に頷いて、パパの方へ向きを変えました。
目の前にはこれも丸裸になったパパがおりました。あたしは恥ずかしくて直ぐ
に目を瞑ってしまったのです。
それでもって、両手でしっかりと薄い陰毛とオチ〇チンを隠していたのです。
あたしの陰毛はとても薄いのです。包茎の上方に小範囲に短い細い毛がチョ
ボチョボと生えているだけなんです。
「そんなにガードしていたら、診察は出来ないよ! さあ、手を除けて見せて
ごらん・・」
あたしのために全裸になったパパは立ちすくんでいるあたしの前にしゃがんで、
あたしの恥部を隠している両掌を掴んで割り広げたのです。もちろん優しくで
す。
もうこうなったら恥ずかしくっても、パパに見て貰うしか方策はないのです。
笑われるのを覚悟したあたしは目を瞑ったまま腕の力を抜いて、両手を躯の
脇に下ろしました。
「ホウッ・・」
パパの驚きを含んだ、感嘆の声が聞こえました。
{やっぱり・・}
あたしはそんなに落胆はしませんでした。自分でも小さいと思っていましたの
で・・・それでも、悲しいと言う気持ちが大きかったのです。
「可愛いクリチャンだね。もしかしたら和ちゃんは女になるように生まれて来
たのかも知れないね。神様が間違えて男の領域に引っ張ってしまったのかも知
れない」
パパはあたしのオチ〇チンを見て、訳が分からないことを言い始めたのです。
まず、あたしのオチ〇チンをクリチャンなどと言っています。そして、神様が
間違えたようなことを口走っているのです。
「和ちゃんは、その辺の女よりもずーと色が白いし骨細だし、顔だって整って
いて綺麗だし、女に生まれて来るべきだったんだ・・・と、思うよ」
どうやら、男では無しに、女に生まれてくれば良かったと言っているのです。
(続く)
「ウウン・・・」
あたしは思わず甘い声を出して、全裸の身を捩ってしまいました。
パパはあたしの上げた嬌声と快感のその仕草に{可愛い! この子は何て感度
がいいんだろう}と、思ったそうです。そして、{女の子にしてみようか?}
と、考えたそうなのです。
「ううう~ん・・」
そう思いながら、肩から背筋の中心を撫で下ろしてお尻を撫であたしの嬌声を
絞って、恥ずかしがる仕草を楽しんでいたのです。
あたしは暖かで優しいパパの掌に何か安心感を覚えて、{もう、パパの言いなり
になってもいい}と考えています。
「さあ、こっちを向いてごらん。和ちゃんのオチ〇チンを見せてごらん」
パパは安心させるように優しく言っているのです。あたしは真っ赤になりなが
らも素直に頷いて、パパの方へ向きを変えました。
目の前にはこれも丸裸になったパパがおりました。あたしは恥ずかしくて直ぐ
に目を瞑ってしまったのです。
それでもって、両手でしっかりと薄い陰毛とオチ〇チンを隠していたのです。
あたしの陰毛はとても薄いのです。包茎の上方に小範囲に短い細い毛がチョ
ボチョボと生えているだけなんです。
「そんなにガードしていたら、診察は出来ないよ! さあ、手を除けて見せて
ごらん・・」
あたしのために全裸になったパパは立ちすくんでいるあたしの前にしゃがんで、
あたしの恥部を隠している両掌を掴んで割り広げたのです。もちろん優しくで
す。
もうこうなったら恥ずかしくっても、パパに見て貰うしか方策はないのです。
笑われるのを覚悟したあたしは目を瞑ったまま腕の力を抜いて、両手を躯の
脇に下ろしました。
「ホウッ・・」
パパの驚きを含んだ、感嘆の声が聞こえました。
{やっぱり・・}
あたしはそんなに落胆はしませんでした。自分でも小さいと思っていましたの
で・・・それでも、悲しいと言う気持ちが大きかったのです。
「可愛いクリチャンだね。もしかしたら和ちゃんは女になるように生まれて来
たのかも知れないね。神様が間違えて男の領域に引っ張ってしまったのかも知
れない」
パパはあたしのオチ〇チンを見て、訳が分からないことを言い始めたのです。
まず、あたしのオチ〇チンをクリチャンなどと言っています。そして、神様が
間違えたようなことを口走っているのです。
「和ちゃんは、その辺の女よりもずーと色が白いし骨細だし、顔だって整って
いて綺麗だし、女に生まれて来るべきだったんだ・・・と、思うよ」
どうやら、男では無しに、女に生まれてくれば良かったと言っているのです。
(続く)
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