小説 舞の楽園 ( フェイクレディのあたし )
- 2019/08/25
- 01:35
マンションの自治会長 -17
(11)いよいよ・・・
「アア・・・ッ」
広げられたアヌスにパパのツルッとした亀頭部が押し当てられたのが解って、
あたしは喜びとも苦痛とも付かぬ声を上げています。
処女のオマ〇コを貫かれる怖いような、それと期待に満ちた女の気持ちです。
流石はセックスのベテランのパパです。クリームでヌルヌルのあたしのオマ〇コ
を巨大な亀頭で蓋をしておいて、決して焦ったりしてはいないんです。
両脚を抱えられて腰から二つ折りにされて動くことも、逃げることもできない
あたしに突き立てた剛直に徐々に力を加えて来ました。
さっき指で広げられたのとは比較にならないような、圧倒的に大きなものが入
ってくる感じなのです。
「アアッ・・イ・・」
あたしはパパの男根で貫かれる時は、決して「イタイ」とは言うまいと、先程
から心に決めていました。パパの奥さんになる男の意気地のようなものだった
のです。でも、思わず「痛い」と言おうとして歯を食いしばってしまいました。
「口を大きく開けて、深呼吸をしてごらん」
アヌスセックスのベテランのパパが、歯を食いしばっているあたしを見てそう
いいました。パパは目を瞑っているあたしの顔を注視していたのです。
あたしはそれを知って顔を赤らめていますが、今はそれどころではありません。
パパの言うように、お口を大きく開けて深呼吸を繰り返しました。
”スウッ、スウッ、スウーッ“
3回ほど大きく息を吸い込んで吐き、4回目にさらに大きく息を吸い込んだ時に、
パパの巨大な剛直がググーッとばかりにあたしの肉体の中に入ってきたのです。
塗ってあったクリームの力を借りて、本当に空気と一緒に入って来たのです。
切り裂かれるような激痛が走りました。
これは後でパパから聞いたのですが、深呼吸をするとアヌスが緩んでパパの
大きなものでも入ってしまうのだそうです。これは、奥様にも試みて有効だった
そうなのです。
「アアッ・・ツゥゥ・・・」
痛いと言うまいと決心しておりますが、唸ってしまいました。
「言い直すのだよ。綾。女は女らしく・・・な」
健様がニヤリと笑って、猫なで声を上げています。
何が何でも、男達は私を完全なそして従順な女にしたいようでした。一方が怖い
声を出せば、一方が優しいことを言っています。私は恐怖で女になることを承諾
したのです。
「は、はい。綾はあなた様方の女に、従順で素敵な女になりますわ。いえ、なら
せていただきとうございます。ですから、綾を末永く可愛がっていただきとう
がざいます」
女のように幾分ですが高い声で、女のイントネーションで、私は言っていたのです。
いえ、言わせられていたと云うのが正しいでしょう。しかも、今付けて貰った「
綾」と云う名前で自分のことを呼んでいたのです。
男達は(2人ともですが・・・・)自分たちの要求が通った為でしょうか、凄く
嬉しそうに笑っておりました。【続く】
(11)いよいよ・・・
「アア・・・ッ」
広げられたアヌスにパパのツルッとした亀頭部が押し当てられたのが解って、
あたしは喜びとも苦痛とも付かぬ声を上げています。
処女のオマ〇コを貫かれる怖いような、それと期待に満ちた女の気持ちです。
流石はセックスのベテランのパパです。クリームでヌルヌルのあたしのオマ〇コ
を巨大な亀頭で蓋をしておいて、決して焦ったりしてはいないんです。
両脚を抱えられて腰から二つ折りにされて動くことも、逃げることもできない
あたしに突き立てた剛直に徐々に力を加えて来ました。
さっき指で広げられたのとは比較にならないような、圧倒的に大きなものが入
ってくる感じなのです。
「アアッ・・イ・・」
あたしはパパの男根で貫かれる時は、決して「イタイ」とは言うまいと、先程
から心に決めていました。パパの奥さんになる男の意気地のようなものだった
のです。でも、思わず「痛い」と言おうとして歯を食いしばってしまいました。
「口を大きく開けて、深呼吸をしてごらん」
アヌスセックスのベテランのパパが、歯を食いしばっているあたしを見てそう
いいました。パパは目を瞑っているあたしの顔を注視していたのです。
あたしはそれを知って顔を赤らめていますが、今はそれどころではありません。
パパの言うように、お口を大きく開けて深呼吸を繰り返しました。
”スウッ、スウッ、スウーッ“
3回ほど大きく息を吸い込んで吐き、4回目にさらに大きく息を吸い込んだ時に、
パパの巨大な剛直がググーッとばかりにあたしの肉体の中に入ってきたのです。
塗ってあったクリームの力を借りて、本当に空気と一緒に入って来たのです。
切り裂かれるような激痛が走りました。
これは後でパパから聞いたのですが、深呼吸をするとアヌスが緩んでパパの
大きなものでも入ってしまうのだそうです。これは、奥様にも試みて有効だった
そうなのです。
「アアッ・・ツゥゥ・・・」
痛いと言うまいと決心しておりますが、唸ってしまいました。
「言い直すのだよ。綾。女は女らしく・・・な」
健様がニヤリと笑って、猫なで声を上げています。
何が何でも、男達は私を完全なそして従順な女にしたいようでした。一方が怖い
声を出せば、一方が優しいことを言っています。私は恐怖で女になることを承諾
したのです。
「は、はい。綾はあなた様方の女に、従順で素敵な女になりますわ。いえ、なら
せていただきとうございます。ですから、綾を末永く可愛がっていただきとう
がざいます」
女のように幾分ですが高い声で、女のイントネーションで、私は言っていたのです。
いえ、言わせられていたと云うのが正しいでしょう。しかも、今付けて貰った「
綾」と云う名前で自分のことを呼んでいたのです。
男達は(2人ともですが・・・・)自分たちの要求が通った為でしょうか、凄く
嬉しそうに笑っておりました。【続く】
スポンサーサイト