小説 舞の楽園 ( フェイクレディのあたし )
- 2019/08/27
- 14:32
マンションの自治会長 -21
(12)パパが再び・・・
思いもよらぬ快感で、あたしは何分間か失神していたようです。気がつくと
あたしの両足はパパの肩から下ろされて、パパにシッカリと抱き締められてい
ました。
「どうした?そんなに、失神するほど、良かったのかい?」
目を開けると心配そうなパパの顔がありました。パパにシッカリと抱かれていた
のです。パパは安心したように、あたしをからかいます。
初めてなのに失神するほど感じてしまったことを恥ずかしく思って、まだ何か言
いそうなパパの唇へこんどはあたしから吸い付いています。だって、パパはあた
しをもっともっと恥ずかしがらせるようなことをいいそうだったのですもの・・
あたしの身体の中に入っているパパの剛直は幾分柔らかくなってました。
“スルリ”
情熱的なデープキッスを繰り返している間に、パパの柔らかくなった分身はあた
しの肉体から抜け落ちたのです。
「アン・・・」
パパの舌を受け入れながら、あたしは悔しそうに叫んでおります。
パパのものが完全に抜け落ちると、パパはゴロンとあたしの身体の横に身を横た
えました。
あたしは、あたしを失神させるほど喜ばせてくれたパパの砲身に、何かお礼を
しなくてはならない気持ちになっています。
あたしは飛び起きました。いや、実際の所はノロノロと起き上がったのだと思
うのです。何故ならば、腰が抜けているような感じだったのですから・・
{セックスって、女でも疲れるものなんだ}と言うことが、初めて分かったの
です。
覚えている限りでは、あたしはパパの大きな身体の下で組み伏せられて動けな
かったのです。そして、ただパパの剛直を受け入れて啼いているばかりだった
のですが・・本当にそんなに疲れていたのです。(続く)
(12)パパが再び・・・
思いもよらぬ快感で、あたしは何分間か失神していたようです。気がつくと
あたしの両足はパパの肩から下ろされて、パパにシッカリと抱き締められてい
ました。
「どうした?そんなに、失神するほど、良かったのかい?」
目を開けると心配そうなパパの顔がありました。パパにシッカリと抱かれていた
のです。パパは安心したように、あたしをからかいます。
初めてなのに失神するほど感じてしまったことを恥ずかしく思って、まだ何か言
いそうなパパの唇へこんどはあたしから吸い付いています。だって、パパはあた
しをもっともっと恥ずかしがらせるようなことをいいそうだったのですもの・・
あたしの身体の中に入っているパパの剛直は幾分柔らかくなってました。
“スルリ”
情熱的なデープキッスを繰り返している間に、パパの柔らかくなった分身はあた
しの肉体から抜け落ちたのです。
「アン・・・」
パパの舌を受け入れながら、あたしは悔しそうに叫んでおります。
パパのものが完全に抜け落ちると、パパはゴロンとあたしの身体の横に身を横た
えました。
あたしは、あたしを失神させるほど喜ばせてくれたパパの砲身に、何かお礼を
しなくてはならない気持ちになっています。
あたしは飛び起きました。いや、実際の所はノロノロと起き上がったのだと思
うのです。何故ならば、腰が抜けているような感じだったのですから・・
{セックスって、女でも疲れるものなんだ}と言うことが、初めて分かったの
です。
覚えている限りでは、あたしはパパの大きな身体の下で組み伏せられて動けな
かったのです。そして、ただパパの剛直を受け入れて啼いているばかりだった
のですが・・本当にそんなに疲れていたのです。(続く)
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