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小説 舞の楽園  ( 記念日 )

   
         記念日   《 18 》
   「正子。洗ってやるよ・・そこへ・・・座りな・・」
 「先に正子に洗わせて・・下さいな。お座りに・・なって・・」
 洗い椅子を引き寄せて彼が言いましたが、女になったのは私ですから、上品な女言葉を使
 って彼を洗って差し上げることにしました。
 上品な女言葉は、周囲の人達はあまり使っていませんのです。彼は非常に喜んでくれまし
 た。
 どうせ孫の健太様のオンナになるならば、あくまでも上品なオンナでありたいと、私は思
 うのです。

  「そうか・・?洗ってくれるのか?」
 上品な女言葉で促すと、彼は私に対してオトコの欣侍を持った見たいです。オトコになっ
 たような打ち解けた言葉に変っています。
 もう・・孫ではありません。立派なオトコとなっています。でも・・私にとってもそれが
 嬉しいのです。 
背中を向けて洗い椅子に腰を降ろした彼の背中を洗って差し上げました。健太様の背中は
広くって大きいのです。
 何時の間にかこんなに大きな背中になっていたのでしょうか・・?
 『あの小さかった孫がこんなに成長して、立派なオトコになったのだわ・・』と思うと
 感無量です。

  でも、私にはそんな感激に浸っている暇はありません。
 タオルに石鹸を付けて、首筋から大きな背中を洗い始めました。腕も洗って立って頂いて
 肢の後ろも洗いました。
 今度は身体の前面です。
 「前を向いて・・下さらない・・」
 40年前、8畳間の中だけで先輩のオンナになっていた私は、こうしてお風呂に入った
 ことがありませんでしたから、マジマジと先輩の男根を見たことがありません。
 先程寝室で犯されて受け入れた彼の男根は、先輩の男根に負けない大きさであると思って
 おりました。その男根を見て見たいと欲求も起きていました。
 けれども、そのことは無関心を装って、恥ずかし気に言いました。『年上の私が見ること
 を恥ずかしがっていると、彼が当惑してしまうのではないかしら・・」と考えて思い切
 って言いました。

  「う。うんっ・・」
 でも・・流石に若い男の子です。恥ずかしいようです。
 でも『自分が恥ずかしがっていると、私が困ってしまうのではないか・・』と思った
 ようです。『オンナになった私を困らせるようなことは、絶対にしない・・』と心に
 決めたようです。
 真っ赤になりながらも、クルリと後ろを向いてくれたのです。
 潔い態度に『流石はわたしのオトコだわ・・・』と頼もしく思ったものです。
 私の方を向いた彼の若い男根は大きく勃起しておりました。皮の部分も剥け切ってピン
 ク色をした如何にも若々しい宝玉の男性自身でした。
 如何にも小さくそして皮を冠った私の男性器とは色も形も、質量も大違いのものでした。
 (つづく)
   
         記念日   《 19 》
   前を向いて立った彼の胸を洗い、腰の部分を洗い、若草の茂っている巨砲が突き出して
 います下腹部を後にして、脚を洗い、両足を綺麗にします。
 後、残るところは下腹だけです。
 私はタオルを捨てて、石鹸を着けた素手で叢を洗いました。そして、カチンカチンに起立し
 ている砲身に手を掛けています。
 女の人の膣内に入ったことが無い・・と言うほどに、如何にも初々しくって透明に近いピン
ク色をしたそれは肛門に入っていたのに、私は『汚い・・』とは思えませんでした。ただ、
『頼もしい・・わ』と考えておりました。

  泡の付いた手で3~4度擦り上げて泡がイッパイ付いた砲身を、私はお口を近づけてい
 ます。
 「ああっ。出るぅ・・。出てしまう・・。そんなに・・されたら、耐まらない・・」
 お口に含んだ砲身を2~3ど扱くと、腰をいえ、男性自身を突き出して彼は吠えました。
 「いいのよ・・。正子のお口へ・・出してちょうだい・・な」
 既に、女になり切った私は自分から「正子」と言って彼の放出を促しています。
 しかも3~4度唇を前後させると、他人にも咥えられたことのない砲身はまたまた大量の
精液を噴出し、私はそれを飲んだのです。
40年前に飲んだ先輩の精液は苦かったことを覚えておりますが、愛しい男のものだと思
と、彼のものは甘味を感じております。
その後交代して貰いました。彼は私の白い身体を、私よりも丁寧にそれも素手で愛撫を
するように洗ってくれたのです。
勿論、私の白い包茎のオチンチンも、今放出したアヌスの中まで・・です。

  彼は何処で覚えたのか、シャワーのヘッドを外してお尻の中にお湯を注ぎ込むシャワ浣
までしてくれたのです。
シャワ浣と云うのは、シャーのノズルを外して、ホースを後ろの孔に当てて、お湯を肛門に
注いで浣腸及び洗腸をすることなんです。
四つ這いになった私は今しがた貫かれて大きく広がっているでしょうアヌスを孫に見られる
ことは恥ずかしかったのですが、もう孫のオンナになってしまっているのですから、入れて
頂いた彼のものを汚い物で汚したくは無かったのです。
 ノズルを外したシャワーのお湯の出るホースを私の肛門に押し付けて注水した彼は、私が苦
 しそうにしているのを見ながら、排水トラップを外しています。

  「ここに出せ・・・!」と言うことです。
 「ウムッ。我慢ができません・・。おトイレに・・行かせてぇ・・」
 幾らなんでも、彼が見ている前では排泄は出来ません・・と苦しい息の下で哀願しましたが、
 浴室の隣にあるトイレまでは間に合いそうにも無かったのです。
 でも・・我慢に我慢を重ねていました。
 ついに・・汚水がアヌスから漏れ出し始めました。 黄色い水が垂れ始めると、もう止まら
ないのです。
トラップを外してくれた排水口の上にしゃがみ込むと排泄を始めました。
何度も何度も、お湯を入れられて排泄を繰り返して、私は恥ずかしさで泣いてしまいました。
でも・・お腹はスッキリしたのです。(つづく)

         

 
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