fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( フェイクレディのあたし )

       マンションの自治会長 -26
 それからのパパは乱暴なのです。
「キャアー・・」
ベッドへ着くとあたしをダブルベッドの上に放り投げるのです。あたしは女の
悲鳴を上げています。
今日は素足で、履いているのはピンクのパンティだけなのです。
きちんとベッドメーキングされたベッドの上で、弾んだあたしはミニのスカー
トは太股の上の方まで捲くれ上がり白い脚はおろか、パパの目には、ピンクの
ハイレグのパンティが見えているはずなんです。
ピンクの薄いショーツですから、モヤモヤと生えている薄い恥毛もあたしの包
茎の白い鞘を被ったクリちゃんも、ショーツ越しに見えているはずなんです。
あたしは足を慌てて閉じましたが、2~3度はバウンドしてしまいあられもない
格好になってしまいました。
それを見たパパも興奮したのでしょう。バタバタとさせて起き上がろうともがく
あたしの脚の間に手を入れて来たのです。
今日のパパは意地悪なんです。
「イヤ、イヤ・・・イヤヨ・・」
いつもは優しいパパの手はあたしの哀願を無視して赤いミニスカートを腰の辺り
まで捲り上げて、パンティを下ろしています。
パンティを下ろされるあたしは、暴漢に襲われた女のように大人しくなってし
まって、ただ足を縮めていました。一瞬でしたが男の人に襲われた女の恐怖を
味わっていました。 

 「もう、こんなにクリちゃんを大きくして・・・和子はスケベなんだね!」
丸裸の下半身を震わせているあたしを見て、パパはからかうのです。あたしの
男性自身は小さいなりに勃起をしていたのです。怖いと一瞬思ったのですが
相手がパパだからでしょうか?
「うんっ・・いや。こんな昼間から・・・もう・・恥ずかしいわ」
あたしはもう既にパパに貫かれる覚悟をしています。けど、おんなですもの、
一応は恥ずかしがっている素振をしました。本音を言いますと、パパのもの
を受け入れるのは嬉しいのです。
あたしも、この数週間でエッチになったものです。これはパパの影響かしら
と思っておりますの・・
思い起こすと、昼間からベッドに入るのはパパに女にされた時と、新品のベッ
ドが配達された時以来なんです。なんだかとても興奮して来ました。
パパもあたしの形ばかりの抵抗で興奮しているようで、その時は2回もあたし
のオマ〇コに男性自身を入れてくれていました。最初はパパの好みの脚を肩に
掛けられた屈曲位と言うんでしょうかその体位で、2回目はあたしを四つん這い
にさせて後ろから獣のような体位で犯して貰ったのです。
あたしは背中を反らせて何度も何度も啼いたのです。(続く)

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!