小説 舞の楽園 ( フェイクレディのあたし )
- 2019/09/21
- 00:35
フェイクレディのあたし -8
「和子。全部脱ぎなさい! スッポンポンになってわたしに全部見せるのよ。
・ ・いい?これは罰なんだから・・・」
初めて気が付いたのですが、何時の間にか桂さんのあたしに対する呼び方が
和子さんから和子に変わっていました。
あたしは、それを抗議も出来ません。
「えっ。そんな・・・」
桂さんの命令に対してあたしは弱弱しく抗議の意味も込めてあがらっています。
「わたしのオマ〇コを見たのでしょう?欲情したんでしょう?その行為に対す
る罰よ!!」
あたしがオロオロとして微かに頷いたのを見た桂さんはますます居丈高なS
になっています。
桂さんにしてみれば、理由なんて如何でもよかったのです。あたしのマゾッ気
を引き出して、あたしを辱めることが目的なのですから・・
あたしは桂さんの策略にまんまと引っ掛かってしまった小鳥です。
可愛そうなあたしは反論したくとも出来ないのです。
(3)桂さまとマゾの和子
下唇を噛み締めながらも、シブシブと立ち上がりました。
ピンクのキャミソールの下からあたしの最も恥ずかしい男の象徴が見えていま
す。あたしは「如何して女物の下着って、こんなに短いのだろう?」と、見当
違いのことを考えていました。
キャミは本当にあたしの腰あたりしか無いんです。これではあたしの下半身は
丸見えです。
「こっちを向いて・・・脱ぎなさい!1」
わざと作ったような怖い顔をしている桂さんの目の前で、綺麗に剃った腋の下
を見せて腕を交差させて、キャミをユックリと仕方なさそうに脱ぎます。
「いつもそんなにお腰を振って脱いでいるの・・・?」
無意識の動作でお腰をクネクネと振っていたのでしょう?。桂さんの辛らつな
批評が飛びました。
「い、いつもだなんて・・・」
あたしは恥ずかしくって恥ずかしくって仕方がないのです。でも、桂さんは
色白のあたしが全身を朱に染めて脱ぐ様が、楽しくってしょうがないようで
した。
桂さんは高校時代の女友達を、あたしにダブらせていたのです。
「全部脱ぐのよ! ブラも取って、スッポンポンになるのよ!!」
桂さんの声が掠れて聞こえます。きっと、興奮しているのでしょう。
あたしは身体全体がカーッと熱くなって来ました。恥ずかしさの中で、また、
あたしの露出の気が頭を擡げて来たようです。
パパと新婚旅行で東北の温泉に行ってあたしの裸を宿泊客にお見せしてから、
この1年間に何度も整形の先生や看護士さん達に裸を見られているあたしは、
段々と露出の喜びが分かるようになっていました。
それともう1つ、あたしは命令されるととっても弱いのです。命令されたら、
どんな恥ずかしいことでも従ってしまうように、パパに躾けられています。
きっと、マゾの気があったのでしょうか?このところ、それが顕著にでるよう
になって来ました。(続く)
「和子。全部脱ぎなさい! スッポンポンになってわたしに全部見せるのよ。
・ ・いい?これは罰なんだから・・・」
初めて気が付いたのですが、何時の間にか桂さんのあたしに対する呼び方が
和子さんから和子に変わっていました。
あたしは、それを抗議も出来ません。
「えっ。そんな・・・」
桂さんの命令に対してあたしは弱弱しく抗議の意味も込めてあがらっています。
「わたしのオマ〇コを見たのでしょう?欲情したんでしょう?その行為に対す
る罰よ!!」
あたしがオロオロとして微かに頷いたのを見た桂さんはますます居丈高なS
になっています。
桂さんにしてみれば、理由なんて如何でもよかったのです。あたしのマゾッ気
を引き出して、あたしを辱めることが目的なのですから・・
あたしは桂さんの策略にまんまと引っ掛かってしまった小鳥です。
可愛そうなあたしは反論したくとも出来ないのです。
(3)桂さまとマゾの和子
下唇を噛み締めながらも、シブシブと立ち上がりました。
ピンクのキャミソールの下からあたしの最も恥ずかしい男の象徴が見えていま
す。あたしは「如何して女物の下着って、こんなに短いのだろう?」と、見当
違いのことを考えていました。
キャミは本当にあたしの腰あたりしか無いんです。これではあたしの下半身は
丸見えです。
「こっちを向いて・・・脱ぎなさい!1」
わざと作ったような怖い顔をしている桂さんの目の前で、綺麗に剃った腋の下
を見せて腕を交差させて、キャミをユックリと仕方なさそうに脱ぎます。
「いつもそんなにお腰を振って脱いでいるの・・・?」
無意識の動作でお腰をクネクネと振っていたのでしょう?。桂さんの辛らつな
批評が飛びました。
「い、いつもだなんて・・・」
あたしは恥ずかしくって恥ずかしくって仕方がないのです。でも、桂さんは
色白のあたしが全身を朱に染めて脱ぐ様が、楽しくってしょうがないようで
した。
桂さんは高校時代の女友達を、あたしにダブらせていたのです。
「全部脱ぐのよ! ブラも取って、スッポンポンになるのよ!!」
桂さんの声が掠れて聞こえます。きっと、興奮しているのでしょう。
あたしは身体全体がカーッと熱くなって来ました。恥ずかしさの中で、また、
あたしの露出の気が頭を擡げて来たようです。
パパと新婚旅行で東北の温泉に行ってあたしの裸を宿泊客にお見せしてから、
この1年間に何度も整形の先生や看護士さん達に裸を見られているあたしは、
段々と露出の喜びが分かるようになっていました。
それともう1つ、あたしは命令されるととっても弱いのです。命令されたら、
どんな恥ずかしいことでも従ってしまうように、パパに躾けられています。
きっと、マゾの気があったのでしょうか?このところ、それが顕著にでるよう
になって来ました。(続く)
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