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小説 舞の楽園  ( フェイクレディのあたし )

      フェイクレディのあたし -12
 「和子。お前の身体を良く見せてごらん!・・・ベッドの上に仰向けに寝て
膝を開きなさい!!」
桂さんはいえ桂様はフェイクレディのあたしに命令口調で言いました。あたし
は命令に弱いことを、純子さんとの経験で、もう知っているのです。
「はい。桂様」
あたしは恥ずかしさの余り真っ赤になりながらも、思わず答えています。
「でも・・・酷いことはしないって約束をして・・いただけません?」
ベッドにスッポンポンの身体を横たえながら、弱々しく桂様にお願いをして
います。
「和子が素直だったら・・・ね」
桂様はそう言って約束してくれました。あたしはそれに縋るより方法を知らな
いんです。
「恥ずかしい・・・」
ダブルベッドの上で、身を横たえてお股を開いていました。顔こそ両手で隠し
ていますが、あたしの大きくなったオッパイも毛の無い小さなチンチンも丸見
えなのです。
「フーン。こんなに大きくなるものなんだ! あらっ、意外と柔らかいのネ」
桂様はあたしの白いオッパイに触ってきました。そしてピンク色を濃くした
乳首を嬲っています。
「あらら、乳首の先がもう固くなっているのね。やっぱり、感じるんだ?」
あたしが歯を食いしばって泣き出しそうな感覚に耐えていると、面白がって
女にしては小さめの乳首を掌で転がします。
「ああ・・桂様。そんなことをされたら・・・」
あたしは快感に耐え切れずに思わず口を開いてしまいました。
「感度良好ね。純子もそうだったわ。こうすると・・・どうかしらネ」
突然、両方の乳首を握りつぶして来たのです。
初めはあまり痛くはなかったのですが、あたしが耐えられる痛みの度合いを
測るように徐々に指先の力を加えます。
いつも、パパにオッパイや乳首を苛められているあたしは、相当そこの痛み
に対しては鈍感になっているようです。
桂様は笑を浮かべて、指先に力を加えています。
「ああ・・痛い・・・痛いワ」
ついに、あたしは悲鳴をあげました。あたしの両方の乳首は摘まれて平たく
なっていました。
「合格ネ。和子はわたしのマゾ奴隷になるのよ・・・」
「可愛がってあげるわ・・・」
あたしは乳首を押しつぶされて涙が出てきた目で、桂様を見つめました。
「和子。お返事は・・・?」
「はい。桂様。桂様の奴隷女ですわ」
鋭い口調の桂様の言葉に、思わずあたしは答えていました。(続く)
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