小説 舞の楽園 ( フェイクレディのあたし )
- 2019/09/30
- 19:01
フェイクレディのあたし -18
こうして、お掃除も洗濯も食器洗いも全て終わると、桂様とあたしはベッド
ルームへ向うんです。今までは桂様の召使のお仕事だったのですが、これから
はセックスドールとしてお仕えするのです。
あたしがセックスドールとなって最初の1週間は、桂様のアヌスが痛いことも
あって、あたしが嬲られるばかりでした。
1番最初の日のように、大小の張り型やバイブで何回もイカされていたのです
が、桂様のアヌスが段々と快方に向かうに連れて、桂様の快楽のために奉仕を
するようになってきたのです。
寝室に向う前にまずお風呂をいただきます。
桂様と入浴することはまれにはありまして、桂様の全身を素手で洗わせていた
だくことはありますが、近頃はあたしが家事をしている間に、桂様は入浴を
されるのです。
桂様はちょっと腋臭がありまして、その臭いをボデイソープで消すのです。
桂様はその軽い腋臭を非常に気にしているのです。けれども、あたしはその匂
いが好きなのですが・・・
「桂様は良い匂いがいたしますね・・・」
1度などは桂様の腋の下をクンクンしてあたしが言いますと、酷くお怒りに
なりまして、あたしの大きなヒップを真っ赤になるまで打ったのです。
「帰れ!!」
不機嫌にそうも言われたのです。
あたしは泣いて謝ったのですが許しては呉れずに、2~3日は口もきいてはくれ
ないのです。
それ以来、桂様はいつもソープの匂いしかあたしに嗅がせては呉れないのです。
あたしは桂様の匂いが好きなのに・・・
(7)セックスドール
桂様とあたしはベッドに入るやいなや、まず口付けをするのです。
もちろん、桂様が主導権を握っていますから、あたしが下になってデープな
キスをお受けする立場です。
その時はあたしは丸裸ですが、桂様はベビードールのネグリジェにショーツを
履いています。
あたし達の関係はショーツを履いているかどうかによって決まるのです。そう
云うようにもう暗黙の了解事項があるのです。
桂様がショーツを着けていると女王様とセックススレイプで、脱捨てるとセッ
クスドールになるのです。
近頃は、桂様は旦那様の調教の効果が現れてきたのかどうか知りませんが、あ
たしを嬲るよりもご自分が嬲られることを欲するようになってきています。
それで、着ているネグリジェやショーツを直ぐに脱ぎたがるようになって来て
います。
桂様のS心はそんなもので、本物のSではありませんのです。
あたしのM心とは違って、あたしは物足りないと思うこともありますが、でも
快楽に貪欲って云うのも大変良いことだとはおもうのです。
そんな訳で2人共、自分が気持ちよくなるためにはどんなことでもするのです。
(続く)
こうして、お掃除も洗濯も食器洗いも全て終わると、桂様とあたしはベッド
ルームへ向うんです。今までは桂様の召使のお仕事だったのですが、これから
はセックスドールとしてお仕えするのです。
あたしがセックスドールとなって最初の1週間は、桂様のアヌスが痛いことも
あって、あたしが嬲られるばかりでした。
1番最初の日のように、大小の張り型やバイブで何回もイカされていたのです
が、桂様のアヌスが段々と快方に向かうに連れて、桂様の快楽のために奉仕を
するようになってきたのです。
寝室に向う前にまずお風呂をいただきます。
桂様と入浴することはまれにはありまして、桂様の全身を素手で洗わせていた
だくことはありますが、近頃はあたしが家事をしている間に、桂様は入浴を
されるのです。
桂様はちょっと腋臭がありまして、その臭いをボデイソープで消すのです。
桂様はその軽い腋臭を非常に気にしているのです。けれども、あたしはその匂
いが好きなのですが・・・
「桂様は良い匂いがいたしますね・・・」
1度などは桂様の腋の下をクンクンしてあたしが言いますと、酷くお怒りに
なりまして、あたしの大きなヒップを真っ赤になるまで打ったのです。
「帰れ!!」
不機嫌にそうも言われたのです。
あたしは泣いて謝ったのですが許しては呉れずに、2~3日は口もきいてはくれ
ないのです。
それ以来、桂様はいつもソープの匂いしかあたしに嗅がせては呉れないのです。
あたしは桂様の匂いが好きなのに・・・
(7)セックスドール
桂様とあたしはベッドに入るやいなや、まず口付けをするのです。
もちろん、桂様が主導権を握っていますから、あたしが下になってデープな
キスをお受けする立場です。
その時はあたしは丸裸ですが、桂様はベビードールのネグリジェにショーツを
履いています。
あたし達の関係はショーツを履いているかどうかによって決まるのです。そう
云うようにもう暗黙の了解事項があるのです。
桂様がショーツを着けていると女王様とセックススレイプで、脱捨てるとセッ
クスドールになるのです。
近頃は、桂様は旦那様の調教の効果が現れてきたのかどうか知りませんが、あ
たしを嬲るよりもご自分が嬲られることを欲するようになってきています。
それで、着ているネグリジェやショーツを直ぐに脱ぎたがるようになって来て
います。
桂様のS心はそんなもので、本物のSではありませんのです。
あたしのM心とは違って、あたしは物足りないと思うこともありますが、でも
快楽に貪欲って云うのも大変良いことだとはおもうのです。
そんな訳で2人共、自分が気持ちよくなるためにはどんなことでもするのです。
(続く)
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