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小説 舞の楽園  ( フェイクレディのあたし )

      フェイクレディのあたし -20
 もうその頃になると、桂様は我慢が出来ないように叫ぶのです。
流石に結婚している女性だと思いました。肉体の要求を収めるには身体の中に
男根を収めるしかないことを知っているのですもの・・・
「入れるの?どこへ・・・何を?」
この瞬間はあたしも自分の欲求も充ちて、ちょっと意地悪になっています。
あたしも今は女をしているのです。パパに突かれたアヌスは熟れているんです。
太い男根が欲しくって仕方がないのです。
けれども、桂様を恥ずかしがらせて、より積極的にならせることが先決なので
す。
「何で・・・そんなこと・・分かっているでしょう?わたしは、欲しいのよ・
・ ・・」
桂様は羞恥のために口ごもります。
「オ、オマ〇コに、あの太いものが・・・早く入れてよう・・・」
桂様はとうとう言ってしまいました。よほど、我慢が出来なかったのでしょう。
そう、叫んでおります。
「待っていてね。今、用意をするから・・・」
あたしは急ぎません。桂様を焦らすに焦らした方が桂様が積極的に動いて、あ
たしのアヌスを責めてくれることを知っているからなんです。
洋服ダンスの奥から出してきてあった例の張り型(ウナギと申すのでしょうか
?)を取ってラブオイルを塗ります。
この両端に男性の形をしたものが付いた薄いピンク色をした張り型は、どんな
形にも曲って、あたし達の愛用品なのです。
そのウナギを桂様のさっきの嬲りによってパックリと口を開いて、トロトロと
お汁を出している女陰に、片側の頭の部分を埋め込みます。純女の桂様のオマ
〇コはあたしのそれとは違って、発情すると柔らかくなって口を開いてしまう
ようなのです。グイッと押し込むとズルリと入ってしまうのです。
「アウッ。イイワッ、イイワヨ・・・」
桂様は張り型を押付けた時にこそ大きく口をOの字に開きますが、それが膣内
に頭の部分が入ってしまいますと咽を反らして大業に「イイワ、イイワ」を繰り
返すのです。
あたしはそのもう一方の亀頭の付いた張り型を握って、もうズルズルになって
いる桂様のオマ〇コを突くのです。
桂様は腰枕の上のお腰を反り返らせて両腕を頭の方に投げ出して「もっと深く、
深くまで突いて・・・ちょうだい・・オ願い・・・」と言うのです。
桂様の脚は、付け根から卑猥に開いています。
「ああ・・イイ・・イクわ・・・イッちゃうぅぅ」
あたしが握った張り型で膣の奥を突くと、桂様はそう言って迎え腰を使って、
軽く登り詰めてしまうのです。
桂様のお汁でシーツの上に敷いたビニールの敷物が盛大に濡れています。(続く)
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