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小説 舞の楽園  ( フェイクレディのあたし )

      フェイクレディのあたし -21
 「アン・・・ッ」
グッタリとした桂様の身体の下の部分から突き出したウナギを抜き出します。
ウナギは盛大に濡れそぼっています。
あたしはそのウナギをタオルで拭くとくの字に曲げます。だって、拭かないと
濡れすぎていて、手がベタベタになってしまうほど濡れているんです。
そして、あたしは横向きになりあたしのアヌス、いえオマ〇コにそのくの字に
折り曲げた張り型の一方の頭を押し当てるのです。
もちろん手探りですが、桂様の膣穴にももう一方の男根型の頭を入れています。
脚を桂様の脚に絡めるようにしながら身体をずらすと、ウナギはあたしの肉体
の中に頭を入れてくるのです。
「ううんっ・・・ああ・・ウムッ」
再度、桂様の肉体に入ったウナギは、もう一方の頭をあたしに押えられて、
より深く入ったようです。
桂様は呻きながら、それを力一杯締め付けているのです。
「わたしの締め付け方が強くなった。『お前のあそこは名器だ』と家の旦那様が
言うのよ。和子としている時にあれを締め付ける訓練をしているんだもの、当
然ね!でも、和子とこう云うことをしている仲だって言えないじゃない?でも
嬉しかったわよ・・・」
と、桂様はおっしゃったことがあります。
桂様が力一杯張り型を締め付けていますので、双頭の張り型のウナギの頭は
ググッウとあたしのオマ〇コの中に入って来ました。
「ウウッ・・ウ」
今度はあたしが苦しそうに呻き声を上げます。
長さが40cmを超えていますので、それを2人で共用していますので、20
cmくらいが桂様の体内とあたしの肛口に入ったことになるのです。
あたしも桂様もクーラーが効いているお部屋だと言うのに、もう汗びっしょり
でした。
あたしのオマ〇コと桂様の女陰がくっつくと、2人共しばらくは動くことも
出来ません。だって、ウナギの長さの半分はあたしの方へ、残りの半分は桂様
の中に入っているのですもの。
「桂様はどうかしら?、あたしはこちらの方がパパのより長いので、いつもは
感じないところも感じちゃうのですけれど・・・」
一度などはレズプレイの後に、聞いたことがあるのです。
「わたしもそうよ! 家の旦那様のと太さは同じくらいなんだけど、長さが違
うわよ! もう病みつきだわね」
桂様は、2人分の愛液の付いた双頭の張り型を愛しそうに見ながら、あたしに
キスをしてくれていました。
それからが凄いのです。
「動いて・・・ネ、動いてよ・・」
桂様は身体をピクピクとさせながら、あたしに要求をするのです。
あたしも入れたウナギちゃんに動いて欲しくって耐まらなくなっておりますの
で、桂様も同様なんだと思いながら、身体をずらすように前後にうごかします。
初めの頃はあたしの方がキツイのです。
それはそうだと思います。本来はものを出す場所に張り型が入っているのです
から・・・桂様のは男根を受け入れる本来の場所なんですから・・
でも。段々と滑りが良くなって来ました。
あたしもパパを受け入れて早1年、今ではアヌスがオマ〇コの変わりですから、
愛液がでるようになっています。
ビニールシートを敷いておかないと、シーツがビチョビチョになってしまうん
じゃないかと思われるほど2人の愛液が出て、ウナギちゃんが窒息してしまう
のです。

時間の許す限り、桂様とは離れたくはありません。でも、パパのお肉の棒も
あたしにとっては大切なものなんです。
あたしは今の幸せを壊したくはありません。桂様も同じように思っているので
す。
その信頼感が同じ女2人(あたしも今は女だと思っていますから・・)とても
仲が良いのです。
でも、SEXに貪欲な2人は、レズプレイにもいずれは飽きが来るような気が
しているのです。
そうなったら、パパと桂様の旦那様を加えて夫婦交換なんか面白いんじゃない
かと、思う今日この頃なんです。
パパも娘のような若い女子を抱けるし・・・なんて、考えているんです。
(終わり)

 
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