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小説 舞の楽園  ( カミングアウト )

   
         カミングアウト (そうすれば家族) < 1 >

      ( プロローグ )
   私の夫は高校3年生の義理の息子なのです。
・ ・・と言っても、中年女性の火遊びの結果の近親相姦か・・と思っているでしょうが、
それが違うのです。
死期が近いと思われる妻を病院に見舞った後、帰る途中に義理の息子に車の中で襲われて、
犯されてしまったのです。
その時に、息子は「お母さんに『お父さんをヨロシクね・・』と頼まれたんだ」と言って
おりました。
「お父さん。寂しいのだろう・・?僕がお母さんの代わりをして上げたいのだけど、それ
は無理だ!そこで・・僕がお父さんになって、お父さんがお母さんになればいい・・と考 
えたんだ・・」
「そうすれば・・このまま家族でいられるよね・・」

  高校2年生になって体格の良くなった息子は、車の中で既にブリーフまで脱がされて
しまった私に圧し掛かりそう言っていました。
後で考えて見ると変な理屈なのですが、その時は何となく納得が行ったのです。
今まで息子を家族のように扱って来た積りなのですが・・息子はそうは思っていなかった
のかもしれないのです。
『このところやっと家族だと思えて来たのに、お母さんが居なくなってしまって、また家
族が離れて行ってしまう』と息子は思っているんだ・・と考えたのだと思います。

  でも・・
「えっ・・そ。そんな、理不尽だ!寂しいのは事実だけど・・無理だよ!僕は男だよ・・
!男が女になれる訳がないじゃないか・・?」
『そんなこと・・しなくっても、家族じゃないか・・』と思いながら言っていました。
「嫌だよ。イヤだ・・離して」と悲鳴を上げて抵抗しましたが力の差は歴然としており、
脚を開かれてとうとう犯されてしまったのです。

 妻が病弱だった為に、手で擦る独りエッチが何時の間にかアナルオナニーに変って
いました。
どうやらそのことを、息子に感づかれていたようです。それが・・私が寂しくってそう
云うことをしているのだ・・と思ったようです。
その時の張り型よりもズ~っと大きくって硬度もある息子の男性自身を無理矢理アヌス
に入れられてしまったのです。
当然、抵抗はしましたが、身体が大きくなっている息子の力には敵いませんでした。
大きく硬い剛直は私のアヌスに裂傷を与えています。血も流れていました。

 「もう・・止めて!痛い・・痛いよう・・」
身体を裂かれるような激痛に私は泣き叫びました。
もう、義父の権威などは振り捨てて、女のように涙を溢れさせて泣いていたのです。
SEX自体が初めてのためかそれとも緊張のためにか、怖い顔をした息子は泣き叫び哀願
する私のアヌスに挿入した後は一気苛性に腰を動かして、射精までしてしまったのです。
(つづく)

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