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小説 舞の楽園  ( カミングアウト )

   
         カミングアウト (そうすれば家族) < 9 >
   結婚をしてからはオナニーをするなんてことは初めてです。
 お風呂場に行き、イチジク浣腸を2個も使ってお浣腸を施してから、丸裸のままリビング
 を通り抜けて寝室に入りました。
 寝室の扉は閉めましたが、気もそぞろになっていまして、内鍵を降ろしたかどうかは覚え
 ていません。
 ベッドの上でタップリと、浣腸で緩くなっているアヌスと張り型にハンドクリームを塗り
 ました。前2日の通り、腰枕を当てがっておりました。
 淫靡な期待感からか私の小さなペニスはもう硬くなり、何時は被っている先端の皮が半分
 ほど剥けて紅が見えています。
 今日は女の人が独りでいる部屋に泥棒が入り、無理矢理犯されてしまう・・と云う設定に
 しました。
 勿論、私が女の人です。

  「あっ、イヤァ。そ、そんなこと・・しないでぇ・・」
 全裸にされて、腰枕まで宛がわれた私は泥棒さんに哀願していますが、もう泥棒さんの
堅くなったペニスがオマ〇コに当てがわれています。
「イッ、イヤッ!入れないでぇぇ・・」
切羽詰まって言っている積りですが、甘い声になっているのは仕方が無いでしょう・・
「こんな格好になっていて・・未だにそんなことを言っているのかよ・・俺のチ〇ポが
言うことを聞かないんだよ・・」
無論、女の人の声は私の口を吐いて出た声ですが、泥棒さんの声は私の頭の中の声です。
「ホラッ、ホラ・・入った・・ぞ」
「イタイ・・うあっ・・」
泥棒さんに両脚を担がれて、前回同様に宛がった張り型を叩き込みました。痛みで両脚
はピンと伸びています。

 「ウアアァァ・・動かないでェ・・痛いのですうぅぅ・・」
「そうかい・・?じゃあ、痛みが引くまで動かないでいてやろう。その代り生で出すぞ」
「いやあぁ。生でなんて・・出さないでェ。妊娠しちゃうぅぅ・・」
女になった私は泥棒さんの肉棒を締め付けながら、悲しい、いえ喜びの声を上げて哀願
していました。

 「じゃぁ・・動くぞ!いいオマ〇コをして嫌がる・・」
「待って、待って!今動かれたら・・」
少し痛みは残っていましたが、私は張り型を動かし始めたのです。2回・3回と動かす
と痛みは嘘のように消えて、前回のような怪感が押し寄せて来ました。
私の小さなペニスは完全に皮が剥けて、真っ赤なルビーの先端の鈴口から透明な液が
零れ落ちそうに玉になっておりました。
「アアァ・・クリチャンを弄れないでェ・・。そ、そんなにされたら・・されたら・・」
私の右手は玉になっている液体を真っ赤なルビーに塗り付けています。
「そんなにされたら・・何だい・・?」
「アうぅ・・変になっちゃうぅぅ・・」
空想の泥棒さんの男根は深々と私のオマ〇コを突き刺して、また抜け出して、又突き
刺さります。(つづく)

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