小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/10/21
- 14:38
カミングアウト (そうすれば家族) < 18 >
指は3本になって、アヌスを掻き回しています。
もう膝を立てて四つん這いにはなって何ていられません。姿勢は崩れて、膝を突いた肢
の上に腰を乗せています。跪く姿勢です。
「このくらいで・・いいかな・・」
アヌスを充分に掻き回した彼が呟きました。
私のアヌスは閉じることを忘れたように開き切って、クリームでギトギトと光っているはずです。
ハアハアと荒い息を吐く度に、肛門が開くように感じまして、私は恥ずかしくって仕方がありません。
伏せの姿勢で洗い呼吸を繰り返している私の頭の脇に半分ほど丸まったちり紙が落ちて
来ました。彼が手に付いたクリームのベタベタを拭ったようです。
「ヨウシ!入れるぞ・・!お前を泣かせてやる!」
そう宣言したのです。私の裸の腰は又、持ち上げられていました。そして・・白い腰は
ガッチリと彼の手が掴んでいて動かせないのです。
その言い方は私に言い聞かせると云うよりも、自分を鼓舞する宣言でした。
私は義理とは言え息子に犯される覚悟を決めたのです。
今度はピットと云う感じで、アヌスに巨大な怒張が当たった感じがしました。
位置を調整してグイッと入って来ます。
さっきからのアヌスの嬲りで緩くなっていたのでしょう、痛さはそれほどでもありません。
昂っている彼の砲身のほうにもクリームが塗ってあるようです。
逞しい幹が緩んだ蕾を引き伸ばして粘膜を逆撫でしながらずつユックリと入って来ます。
身体の内側に怒張を挿入されて、私の呼吸はあられもなく乱れました。
ズシンと最後の1突きで、直腸の曲がり角まで剛直が入ったのを感じています。
「う、動かないでェェ・・」
痛さはさほどではありませんが、『今動かれたらば・・わたしは壊れてしまう・・』と言う
思いが、彼に哀願をしておりました。
その哀願が効を奏したのでしょうか・・砲身は私の体内の奥に止まったまま数分が過ぎ
ました。
「頼子・・もういいか・・?俺は我慢の限界だ!」
もう痛みは全くありません。体内に入っている砲身をギューと締め付けておりました。
限界に近づいているようで、彼の切なそうに言うのです。
「それと・・入れたままで、仰向けになれ・・!足を縮めて・・脚を抜くのだ!。俺は
頼子の貌を見ながら犯したいんだ・・」
そして・・私の男は命令しました。
「えっ・・このまま・・でしょうか?」
私は驚いてしまいました。
妻との性交でも、繋がったままでは体位を変えたことがありませんでしたから・・。私の
男根は細くって小さくって、体位を変えると抜け出でしまうのです。
しかし・・彼の巨きな男根だったらば出来そうな気がします。後半の言葉が気に掛かるの
ですが、それよりも体位を変えることに気が向いていました。
後ろから挿入されている砲身が抜けないようにソロソロと横向きになりました。
それから足を縮めて、彼のお腹の前を通して仰向けになりました。私の白い腰を掴んでい
た彼の手はお尻を掴んで協力してくれています。
「アッ・・アアァッ」
グルン・グルンと1度ほど、ピッチリと締め付けていたアヌスの中の砲身が廻って、私は
悲鳴を上げています。
私の脚は開かれて、2人の共同作業は終わったのです。「フゥゥー」私の口からは安堵の
溜息が漏れました。
何時の間にか、白い両肢は彼の広い肩に担がれていまして、枕が腰の下に敷き込まれて
おりました。(つづく)
カミングアウト (そうすれば家族) < 18 >
指は3本になって、アヌスを掻き回しています。
もう膝を立てて四つん這いにはなって何ていられません。姿勢は崩れて、膝を突いた肢
の上に腰を乗せています。跪く姿勢です。
「このくらいで・・いいかな・・」
アヌスを充分に掻き回した彼が呟きました。
私のアヌスは閉じることを忘れたように開き切って、クリームでギトギトと光っているはずです。
ハアハアと荒い息を吐く度に、肛門が開くように感じまして、私は恥ずかしくって仕方がありません。
伏せの姿勢で洗い呼吸を繰り返している私の頭の脇に半分ほど丸まったちり紙が落ちて
来ました。彼が手に付いたクリームのベタベタを拭ったようです。
「ヨウシ!入れるぞ・・!お前を泣かせてやる!」
そう宣言したのです。私の裸の腰は又、持ち上げられていました。そして・・白い腰は
ガッチリと彼の手が掴んでいて動かせないのです。
その言い方は私に言い聞かせると云うよりも、自分を鼓舞する宣言でした。
私は義理とは言え息子に犯される覚悟を決めたのです。
今度はピットと云う感じで、アヌスに巨大な怒張が当たった感じがしました。
位置を調整してグイッと入って来ます。
さっきからのアヌスの嬲りで緩くなっていたのでしょう、痛さはそれほどでもありません。
昂っている彼の砲身のほうにもクリームが塗ってあるようです。
逞しい幹が緩んだ蕾を引き伸ばして粘膜を逆撫でしながらずつユックリと入って来ます。
身体の内側に怒張を挿入されて、私の呼吸はあられもなく乱れました。
ズシンと最後の1突きで、直腸の曲がり角まで剛直が入ったのを感じています。
「う、動かないでェェ・・」
痛さはさほどではありませんが、『今動かれたらば・・わたしは壊れてしまう・・』と言う
思いが、彼に哀願をしておりました。
その哀願が効を奏したのでしょうか・・砲身は私の体内の奥に止まったまま数分が過ぎ
ました。
「頼子・・もういいか・・?俺は我慢の限界だ!」
もう痛みは全くありません。体内に入っている砲身をギューと締め付けておりました。
限界に近づいているようで、彼の切なそうに言うのです。
「それと・・入れたままで、仰向けになれ・・!足を縮めて・・脚を抜くのだ!。俺は
頼子の貌を見ながら犯したいんだ・・」
そして・・私の男は命令しました。
「えっ・・このまま・・でしょうか?」
私は驚いてしまいました。
妻との性交でも、繋がったままでは体位を変えたことがありませんでしたから・・。私の
男根は細くって小さくって、体位を変えると抜け出でしまうのです。
しかし・・彼の巨きな男根だったらば出来そうな気がします。後半の言葉が気に掛かるの
ですが、それよりも体位を変えることに気が向いていました。
後ろから挿入されている砲身が抜けないようにソロソロと横向きになりました。
それから足を縮めて、彼のお腹の前を通して仰向けになりました。私の白い腰を掴んでい
た彼の手はお尻を掴んで協力してくれています。
「アッ・・アアァッ」
グルン・グルンと1度ほど、ピッチリと締め付けていたアヌスの中の砲身が廻って、私は
悲鳴を上げています。
私の脚は開かれて、2人の共同作業は終わったのです。「フゥゥー」私の口からは安堵の
溜息が漏れました。
何時の間にか、白い両肢は彼の広い肩に担がれていまして、枕が腰の下に敷き込まれて
おりました。(つづく)
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