小説 舞の楽園 ( カミングアウト )
- 2019/11/01
- 13:48
カミングアウト (そうすれば家族) < 28 >
その晩は5度も挑まれました。そして5度も肉体の奥深くに精液を頂きました。
次の朝、和樹様はあんなに放出されたと言うのに、何事も無かったかのように学校へ出掛
られましたが、私は翌日は仕事にはなりませんでした。
若いと言うのは素晴らしいことですね・・
私のアヌスは(いえ、もう和樹様専用のオマ〇コになっています)オマ〇コは酷使し過ぎ
た為に腫れ上がってしまいまして、学校からお帰りになった若い夫をお持て成しすること
は出来ませんでした。
( 真夜中のSEX )
ハンドボール部も新人戦が終わって7月の地区大会を済ますと、3年生は進学の勉強に
入ります。
和樹様の学校は、何時もの年は大抵1回戦で負けてしまうのですが、夫の活躍もあったの
でしょう・・今年はベスト16まで進みました。
夏休みに入り、ハンドボール部も引退した和樹様は大学受験の為に熟に通っております。
今は塾と言っても、学校のお勉強より数倍大変なのですね。夏休みの間は、午前10時か
ら午後の6時までビッチリと扱かれるらしいのです。
宿題も山のようにありまして、午後9時からは自室に籠って勉学に励んでいらっしやい
ます。
この夏休みの期間における和樹様と私の生活(いえ、性活です)に変化がありました。
1階にあるお店は総菜屋ですので、9時30分には開店します。
私は店長ですので、8時30分にはお店に出るようにしております。
そうして・・早出のパートさんと共にお掃除をしまして、昨日作って置いた総菜をパック
に詰めたりしまして開店に備えるのです。・・ですから私は7時30分にはベッドを出る
のです。
夕べのことなのです。夕べと言っても朝の3時頃でしょうか・・?
今までお勉強をしていらした和樹様が突然襲い掛かって来たのです。
普段ならば夕食の後か、偶にですが学校に行く前にSEXをするのですが、今日はお勉強
が捗ったやしいのです。
特別なのです。・・でも・・1日1回は私の肉体の中へ放出しないと、若い和樹様は「溜
まってしまうよ・・」とおっしゃっているのです。
昨晩、お勉強をされている和樹様の元へ軽食を運んだ後に、軽く寝化粧をしてから就寝を
した私のベッドに彼が滑り込んで来たのです。
もうその頃にはこの2階では完全な女になっておりました。寝化粧もしておりました。
「頼子。この家に帰って来たら・・女になるんだ!俺は男のお前を妻にした覚えはない」
・ ・と夫は申すのです。
全裸の上に亡き妻の着ていたピンク色の薄い、腰がやっと隠れるようなネグリジェを
着ただけで眠っていた私のベッドに、夫は忍び込んで来ました。
優しいキッスで目覚めたのです。
「あらっ・・あなた。如何しましたの・・?」
寝ぼけ眼で枕元に置いてあるメール覚まし時計を見ますと、3時をチョット過ぎていまし
た。
朝方私を襲ったことは数回ありますが、こんな時間にSEXをしたことはございません。
「ウム。急にお前が欲しくなって・・な」
嬉しいことを申されて夫は性急に、このところ摂っている女性ホルモンの影響でしょうか
幾らか膨らんで来た乳房に手を掛けています。
この女性ホルモンは夫がインターネットで取り寄せて下さったものです。(つづく)
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